ダ・ヴィンチコードの続編が公開される!
と聞いてから、絶対に見に行きたいと思っていた映画。
レディースデイの昼間にちょうど時間が出来たので
期待いっぱいで友人と見てきました。
前回のダ・ヴィンチコードは、
本もしっかり読んでから映画を見たのですが、
今回は、何の情報も頭に入れず鑑賞。
映画の内容についていけるか、ちょっぴり不安だったけど
ダ・ヴィンチコードよりも、話が分かりやすく
そんな心配はなかった感じ。
”ヴァチカン” VS ”科学者”
そこから生まれた殺人事件。
宗教象徴学者ラングドン教授が謎と解き明かす。
というストーリー。
最後に大どんでん返しもあり、最後までドキドキさせられ
2時間以上の映画もあっという間で面白かったです。
でも、長い話がこれだけにまとめられているので
殺人の謎解きの経緯など、本でじっくり読みたくなった。
この映画では”スターウォーズ”でオビ=ワン・ケノービ役を演じていた
ユアン・マクレガーが、ストーリーでとってもポイントとなる役柄で
出演していたのですが、
全くオビ=ワンのイメージがなく、髭がないだけでイメージって
全く違うのだなぁ・・・という感じでした。
でもどんな役でもやっぱり渋くてステキでした