影響を受けた音楽ジャンルとして、ボサノバのニュースは放っておけないので、こんなとこで呟きます。

 

 僕が20代の頃からとてもお世話になったサックスプレーヤーの人が、スタン・ゲッツのマニア的な人だった影響もあって、僕は「イパネマの娘」って曲を、これまでに数百回は演奏したり、歌ったりして来ました。

 

81歳で逝かれたという訃報を、昨日、テレビのニュースで見ました。

 

ブラジルから、ニューヨークへ輸出した、とも言える人です。

「イパネマの娘」は、いろんなアーティストがカバー曲として演ってました。

若い年代の人には、「何?誰の曲?」って感じかもしれませんね。

 

今日は、ミュージックスクールで弾き語り的ギターレッスンに行ってました。

 

 生徒達が教室に入って来た時に、おもむろに「イパネマの娘」を弾きました。歌いました。当然な事ながら、18〜19歳の若者にとっては、知らない曲でした。

ただ、「レストランとかで流れてる感じの音楽ですねぇ」なんて、反響でした。

少し、寂しかったぁ〜

 

 アストラッド・ジルベルトさん、ご冥福をお祈りします。