沖縄での電話で別れ話をした翌日から、次に彼と会うまでの約1週間は、本当に気が遠くなるほど長く感じた日々でした。
その間は、ひたすら
「どうしたら別れを回避できるか」
「どうしたら彼と今後も一緒に過ごしていけるか」
「つぎに会った時に、彼に何を伝えようか」
を考えた日々でした。
そしてひたすらひたすら考えた結果、私がたどり着いた答えはこうでした。
・私の最終的な目標は、彼と幸せに過ごすこと。彼が子供と会う時間を持つことで、彼が幸せに過ごせるなら、それは2人の幸せにもつながるという風に考えてみてもいいんじゃないか。
・彼が子どもと私が仲良くすることを望むのであれば、彼から子どもを引き離すのではなくて、仲良くなれるように自分も頑張ってみてもいいのではないか。その方が、面会の時に1人残されて寂しさを感じることも実は少なくなるんじゃないか。
今までの自分がずっと拒否してきた考え方をいよいよ受け入れないと、彼との未来はないと気がついたんですね。
ただ、自分は本当にこんなことを思えるのか、またこれまでの彼と子どもを引き離したいという想いにすぐ戻ってしまうんじゃないか、ととても不安にもなりました。
でも、それでもやっぱりどうしても彼と一緒にいたくて、彼を失いたくなくて、自分の考え方を変える決心をしました。
そして、むかえた彼との話し合いの日。
彼は、会った時からお別れモード。「あれからも色々考えたけど、やっぱり別れた方がいいと思う。」世間話もそこそこに、そう言われました。
覚悟はしていたものの、やっぱり面と向かって言われると、ショックでした。
でも、私も言いたいこと、自分が決意したことは、せめて伝えようと、自分の想いを伝えました。自分なりに一生懸命に。
私の話を聞いた彼は、最初は私の言葉に対して半信半疑という感じでした。
「何でそんな急に考えが変わるの?」
「本当に本心なの?」
「無理して言ってくれてるんじゃないの?」
「無理は続かないから、無理しなくていいんだよ」
と言って、考え込む彼。
でも私は何度もシュミレーションした通り、
「大丈夫、絶対に大丈夫。うまくいく。」と自信満々を装って答えたのでした。
結局は彼が、私に根負けしたのか、そういうスタンスでいてくれるなら、本当に理想のパートナーだ、と言って、別れないこととなりました。
そして彼から
「翌週、面会の時に元妻とも会って今後の面会などについて話し合いを持とうと思っている。
今後結婚となると、泊まりの面会は厳しくなると思うけど、先方は日帰りの面会にする形でも問題がないか確認したいと思っている。そこで、子どもと私を会わせることについても一応親権者である元妻の意見も聞きたいと思っている。」と。
この時あらためて、彼も色々と考えていてくれたこと、少しづつでも私との関係を前に進めようとしてくれていたことを知った私でした。
でもとにかく、この時別れを回避できてよかった。この時、苦しんで悩んで自分の中で固めた気持ちが、今の幸せにつながっているな、としみじみ思うのでした。
その後の展開は次回に続きます☆