※ オルガンのブック作成の軌跡について載せて行こうと思います。かつての私の様にどこかにその事を知りたい人がいるかもしれん。興味ない方にはすみません…結構細かく書いて行きます。



『ブック』というのは手廻しオルガンにセットして使う『楽譜』のことです。


手廻しオルガンは100年以上前にヨーロッパで誕生した楽器ですが

機械(手廻しオルガン)

データ(ブック)の信号を送って

音を鳴らす…

という演奏システムは、現代のDTMやテクノやボカロの走りだと思います。


でも、そのデータは紙に穴を開けて手作業で作っていくのでめちゃくちゃアナログですニコニコ

小節の数だけ紙をつないで音の数だけ穴を開けて2次元の楽譜を3次元に仕立てて行きます。(オルガン職人のTさんは『パンチングマシン』オルガン奏者のkojiさんは『レーザーカッター』で作成されてます。駆け出しの私はカッターでの手作業。)


私はそもそもそれがしたくてFeliz(『フェリス』はオルガンの名前)を作ってもらいましたラブ


なので、今回のFelizの到着はパソコンを購入したのと同様で…『どれだけそのポテンシャルを発揮させる事が出来るのか?』がこの後の私の頑張りどころになるわけです。


いつか自分や皆んなの好きな曲を

①オルガン用(音数25音)に編曲して…

②そのブックを作って…

③なんなら鍵盤ハーモニカとコラボして

楽譜が読めなくても楽器の演奏技術がなくてもそんなことは気にせずにくるくるするだけで皆んな楽しい音楽タイムを共有できる様に流れ星



まずはブックに使う『紙』の研究から始めてみました。


海外製のブック専用紙はなかなか手に入れにくいため、その代替えとなる最適な国内紙を手に入れるところからスタートです。

国内紙のマイスターでもあるドレミのおっちゃんサングラスがその厚みを計って…31μ虫めがね


Felizの使用に適切な幅に断裁してもらえる所を当たってくれます。



地味だけど大切な一歩ですカギ