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あらくま家族~ずっと一緒

生まれてから一か月半、NICUで頑張ってくれた強い息子。息子のこと、息子への想い、日々の気持ちなどを綴りたいと思います。

年末年始の間に、昨年も心の支えになって下さりお世話になった天使ママさん達に、ありがとうございましたのブログを書きたいと思いつつなかなか書けずあせる





今年もお正月モードにはなれませんでした。



年末年始になると、息子と家で過ごせると思っていたお正月が叶わず、苦しかった2015年の年末と2016年のお正月の気持ちが一番に思い出されるからかもしれません。

やっぱり寂しくなるし。


それでも、一昨年と去年のお正月と比べると過ごしやすくなったと思います。






昨年に続き、今年もお正月は家族だけでひっそり過ごしました。


違う点は、年末にまとめて私と夫の実家、それぞれの兄の家へ挨拶に行きました。
(お正月は家で過ごすため)


夫がすると言ったので、それぞれの子供達へのお年玉も用意しました。
夫はもうそういうこともできるんだと一瞬ショックのような気がしましたが(私は親戚の子供関係のことを考えないようにしていたので)、手ぶらでは行きにくいのだろうし、妹も貰うのだしなぁ。


息子へのお年玉は私達夫婦それぞれからと、私の母からだけで(一応、父の名前と実家の猫の名前が入ってますが)寂しくも感じました。

お兄ちゃんなので、妹より総額は少しでも多くしてあげたかったので、後から増額し調節しましたウインク





年末、頑張ったと自分では思います。








年賀状は前回のブログで書いた通り、今年も出しませんでした。


息子を亡くした年から出さず、返信もしてないので、今年はさすがにそうとう届く数は減りましたが、妹が生まれたことを知ってる人から何通か子供の写真入り年賀状も復活してました。


兄の奥さんは毎年子供の写真入りの年賀状を作ってますが、一面写真でびっしり埋め尽くしており、
私の父が「こんな写真だらけの貰ったら迷惑やな~」(父は思ったことをストレートに言ってしまうところがあります…ガーン)と言うと、
兄の奥さんが「そんな貰う側のことなんか考えてたら送られへんわ。知ったこっちゃないわ」と話してたと母から聞きました。


亡くした後に写真入り年賀状が届いて辛かったという天使ママさんのお話はよくありますが、送る側は本当に何も考えてないんだなぁと妙に納得?しました。



年賀状で嬉しかったのは例の友人が『昨年は○ちゃん(妹)の誕生に驚き、嬉しかった』と書いてくれていたこと。
ありがたいなと思いました。







昨年は息子の妹が生まれたことが一番大きなことでしたが、天使の日に参加できたこと、ずっとお会いしたかった天使ママさん達にお会いできたことも私にとってすごく大きな出来事でした。


実際にお会いできた方、ブログ上で繋がって下さっている方、多くの天使ママさんのおかげで、辛かったときも何とかやってこれたと思っています。


この場所がなかったら、今の自分はないと本当に思います。



遅くなりましたが、息子ともども今年もよろしくお願いします。








































天使ママさんは年賀状については色々と悩みがあると思います。


まず、子供を亡くした年の喪中ハガキを出すかどうかの問題から、亡くしたことを知らない人、または知ってる人からの子供の写真入り年賀状が届くなどなど…。






私は喪中ハガキは出しませんでした。

当初は息子の存在を知って貰いたい気持ちと、子供の写真入り年賀状が届くことを牽制するために出そうと思いました。
でも、喪中ハガキを購入したものの、亡くしたことを認める作業が辛すぎて書けませんでした。



息子のことを知る人からは年賀状はなかったです。
息子のことを知らない人から届いた年賀状やメールは返事は出せないままです。

今後も付き合えそうな人には寒中見舞いを出そうかと考えましたが、喪中ハガキと同じ理由で結局書くことができませんでした。




第一、その頃は自分が毎日を生きてるだけで精一杯でしたし、それに、今までの友人と以前のように楽しく話せる日は想像できず(というか自分の未来も考えられない)もう付き合えないと思ってました。





去年も年賀状は出しませんでした。



息子が生まれた時、年末には退院できると言われていたのでお正月を家で一緒に過ごせることを思い描いていたため、年末は特に気持ちがしんどく、一年経っても明けましておめでとうと言える気持ちではなかったからです。





そして、二年経った今年も年賀状は出さないことにしました。




一番の理由は、息子の名前を書けないこと。


うちは夫が年賀状を出す習慣がなかったので、夫関係の結婚祝いを頂いた方や親戚への年賀状も私が用意してました。

私は学生時代から出す習慣があったので、私個人のものと分けて作るのが面倒で、結婚後は夫婦連名の年賀状を出してました。


そこに妹の名前を加えるなら、息子の名前も加えたい。
うちは四人家族だから。
でも、それをおかしいと思われることは分かります。


息子の名前を書けない年賀状を作る気にはなれないので、出すのをやめようと思いました。




それに今も、ためらいなく新年の挨拶ができる気持ちではないです。


でも妹のことを思うと、こういう気持ちでいることはどうなんだろうとも考えますショボーン


多分、年賀状も、息子が元気に生まれてたら、写真入りで作ったかもしれないと思います。
そういうことも含め、妹に後ろめたいような気持ちも感じます。




でも、今はとりあえずあまり考えず、今の気持ちに従おうと思います。



まぁ二年連続で出してないと今さら感もありますし、きっともうほとんど届かないと思いますし笑い泣き






うちの父の元同僚の女性が、一昨年旦那様を亡くされ、今年は喪中ではなかったですが、今年も新年の挨拶ができる気持ちではないと寒中見舞いが届いていたそうです。


子供でなくても大切な人を亡くして、そういう気持ちの人はやっぱりいてるんですよね。

それが「まだそんなこと言って」みたいに理解されないと思って伝え辛かったり、理解されないから説明も面倒に感じたりしますが、素直にそう書かれたその女性はすごいなと思いました。