昨日、うちで飼っていたニャンコが天に召されました(T-T)
前日から全く食事をしなくなり、翌朝には呼吸が荒くなったので朝一番で病院で診察してもらったら危篤との事。
残された時間があまり無いので自宅で最後を看取られた方がミミちゃんにとっては安心出来るのではと思いますが如何でしょう?とお医者様が仰ったので迷わず即連れて帰り、いつもマッタリしていたリビング窓際のクッションに寝かしたら一つ深呼吸して静かに旅立って行きました。
うちのニャンコは血統など無い雑種ばかりで全て捨て猫を保護している里親会から引き取った可愛い子達。
昨日天に召されたのは、「ミミ」ちゃん10歳1ヶ月女の子です。
最長老だった「平蔵」は24歳で大往生してます。
ミミちゃんのお兄ちゃん「パン」君は去年亡くなり、元気にしているのは「ハナ」ちゃん14歳と「ユキ」ちゃん14歳姉妹と「フク」ちゃん12歳の三人になりました。
皆、産まれてすぐか生後3ヶ月位で捨てられていた子達。
自分が辛い時も悲しい時も具合悪い時も楽しい時も嬉しい時も、
家に帰るといつも沢山癒してくれました。
お別れは辛いですが、一緒に遊んだ事や抱きしめたり舐められたりヤンチャして叱ったり、就寝はみんなが自分の両手両足腹の上などそれぞれ好きにくっついて寝た事等の楽しかった日々に感謝しながら、ミミちゃんを今日荼毘に付します。
仲の良かった平蔵じいちゃんとパン兄ちゃんと同じお墓に入るから淋しくないよね。
天国で平蔵じいちゃんとパン兄ちゃんにまた可愛がってもらってね。
ミミちゃん、この世ではお別れになっちゃうけど今まで本当にありがとう( ^-^)ノ
そしていつまでも家族だからね。