H28年 東日本大会① | 背番号30のブログ 「あたしはボールガールぢゃないよ」

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※ボールガールとは試合を円滑に進めるための補助作業(バットの片付け、審判へのボールの補充など)を行うスタッフを言い、悪く言えば使いっぱしりである。

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ドルクスへの応援ありがとうございます。

まるまる一年ぶりの更新になります、お久し節~(//∇//)
 
しらばっくれていたこの一年間、ドルクスに何があったかについてはお察しの通り、しらばっくれますけど(笑)、様々な変化・進化をしてきました。
今年の春、新しいメンバーが4名加入しまして、旧メンバーの成長と新メンバーの活きの良さを交えた試合ぶりから、藤岡市の野球界でもちょっと注目されるチームになりつつあります。(注:自意識過剰)

ホットな出来事として、現在開催中の『第39回東日本軟式野球大会二部』藤岡予選のご報告をしましょう。

1回戦 7月10日(日) vs吉野工業所さん
(吉野工業所ワイルダーズさんとは同じ企業ですが別チーム)

下馬評ではほぼ100%吉野さんの勝ちって声がだね、カイジのざわ…ざわ…のように聞こえていたんですよ。
だけどドルクス、6対4で勝ったんです☆

勝因は、攻守のバランスがものすごく良かったこと。この一言に尽きますね。
試合前半に繋がった打線と四球での出塁で捕れるだけの点を捕り(背番号19のランニングホームランもあり!)、19歳コンビのタフな若いバッテリーと、彼らをバックで支えたおじさま&おじさま予備軍の守備が光ってました。
試合後半、吉野さんはジワジワと追い上げてきて、流石キャリアのあるチームは底力があるなぁと感服。緊張感溢れる展開で、ビリビリ痺れましたね。

私は試合前夜に脳内試合で妄想するのですが、実戦で妄想通りの展開と結果が出たのは、この試合が初めてだと思います。
また、 試合前日に行った美容室で
「6-4くらいで勝ちたいなぁ、いや勝てると思うんですよね」
と<予言>してたことは誰も信じないでしょうし、証人となる美容師のFさんも忘れてると思いますが、 ネタじゃなくてマジなんですわ。
それで、ちょっとだけ監督業の醍醐味(の風味)と、サードアイ開眼(の雰囲気)を味わえましたので、試合後もエクスタスィ~☆がしばらく続く、忘れがたいゲームとなりました。

(続く)