専務さんに気に入られ、採用決定ヽ(^o^)丿
得意分野の新規事業立ち上げだったので、ウキウキワクワク
と、大喜びしたのも束の間・・・
従業員100人弱の会社
女性は事務員さんと私の2人
後は、バーコード頭のおじさんや、ツルツルの人、何か被っている人などなど・・・
その中で、部長と2人で新規事業立ち上げを任された
実家から仕事場までは、約1時間
平成13年12月1日から約1時間かけて出勤する事になる
運転は大好きだから、初めて1時間近くかけて出勤できることが嬉しかった
しかも、実家からしたら、会社は都会にある
行き帰りにマクドナルドに寄り道できるのも嬉しかった
その通勤が、恐怖に変わるともつゆ知らず・・・
仕事というと、本社が先に新規事業を立ち上げていたので、その資料を元に、申請書類を作成するように部長に言われ、指示した部長はそのまま社内から居なくなるという事態・・・
部長は営業も兼ねていたので、私が作成した書類を確認するだけ
しかし、部長は新規事業に関しては全くの素人だと初日に気付き、結局1人で作業を進めることに
分からないことは、部長に聞かず、本社に直接確認していた
何とか書類を作成し、申請も無事に済み、平成14年の年明けから事業スタート
と、同時に部長が転勤・・・・・・
まるで、時期を見計らっていたかのように出された辞令
後任の人は決めず、経理・営業・事業計画・顧客管理すべてを1人でするようにと言われる
実際に現場に作業に行くのは、15人いた部下
部下と言っても、40代前後のオヤジがほとんど、中には、20代で新規事業に協力的で、自ら名乗りをあげた人もいた
ほとんどは、会社から指名され、やる気のない人達ばかりだった
そんな部下たちの指導・指示も、1人でやらなければならない

最初から言ってくれよ…知ってたらそのつもりで気合いを入れたのに、頼りにならない部長でも、何かあったら助けてくれるだろうという甘い考えもあったから、かなりへこんだ
20代半ばにして、部下をもつことになった私・・・
会議の都度、おやじたちに負けるものかと、リポビタンを飲んで会議の場に挑んでいたのを懐かしく思う
非協力的な人達の指導は、まるで、猛獣を手名付けるかのように困難を極めた
有り難いことに、事業はおもしろいように広がりをみせ、1ヶ月で夜中の2時まで1人会社に残り何とか仕事をこなす日々が続いた
夜中の2時に終わり、1時間かけて帰宅・・・3時間ほど眠り、出勤
若かったし、仕事も初めてのことばかりで、疲れより面白さの方が勝り、あまり疲れを感じなかった
しかし、2月の最終日曜日
実家でゆっくりしていた私に異変が・・・
右下腹部の急激な痛み
尋常でない痛みと感じ、救急病院へ駆け込んだ
この日から、病院と仲良くしなくてはならなくなる