おはようございます爆笑

 

ジュンギさんのファンミまで1週間きりました。

早い!!!!毎日バタバタです…。

 

そして、やっと私のブログのアラムンの剣が最終話となりました。

今回は、本当に時間がかかってしまいました…。

いろいろな諸事情が重なってしまい、気付けば12月です。

でも、最後まで書けたことが私にとっては、なにより嬉しいです照れ照れ

 

 

※第12話(最終話)の最後まで書いてあるので、ネタバレが嫌な方はご注意下さい。

 

※写真、動画は、tvnのInstagramやHPからお借りしています。

 

[第12話](最終話)「アスダル年代記」

韓国視聴率は、首都圏 4.9%、全国 4.6%

 

 タニャの父ヨルソンは、タニャが縛られている城壁の上に登り、タニャの解放を命懸けで要求する。

 しかし、タゴンは、そんなヨルソンに手を差し伸べるフリをして、城壁の下へと落とした。

 

 タゴンは、ウンソムに敗北することを予測し、バチに作らせた大量の翡翠酸をアスダルの井戸に流し、アスダルと共に死のうと考えていた。

 

 一方、モモ族の至尊シャバラのカリカが、死んだモモ族カラトゥの仇を討ちに、そしてウンソムを助けるためにやってる。そこには、ネアンタルのヌンビョルとノスルブ、ノスナホの姿もあった。モモ族とネアンタルは、協力して、水路からアスダルに侵入、ウンソムたちアゴ連合軍のためにアスダルの城門を開けることに成功する。

 

 タゴンは、妻テアラと息子アロクを守るため、秘密通路から脱出させようとし、再びアスダルを取り戻すための計画をテアラに話す。テアラは、必ずアスダルに戻ってくるとタゴンに約束する。

 ところが、アロクが父タゴンを探し出て、行方不明となる。

 

 タゴンは、城楼にいるタニャを連れて大神殿へ行く。

心を読めるタニャは、タゴンが大量の翡翠酸を井戸に流そうとしている計画を知っていた。

 そこへ、ムンテからタニャのことを聞き、ウンソムに扮したサヤが、大神殿にやってくる。

 眠らせたタゴンの息子アロクを連れ、タニャを放せと交換条件を持ち掛ける。アロクの顔に傷をつけるサヤ…。

 それを見たタゴンは、翡翠酸を流す合図を出し、タニャを解放し、井戸へと向かわせる。

 タゴンがサヤの胸を剣で刺すと、そこにはイコマヒスが…。

 タゴンは、「鏡に剣が映る日 お前の世界が終わる」という予言を思い出す。

 その瞬間、ウンソムが飛び込んでくる。

 

 ウンソムとタゴンの死闘が始まる。

 死闘の末、ウンソムはタゴンを倒す。駆けつけたテアラがタゴンを抱きしめ、タゴンの息を引き取らせた。

 

 井戸へ向かったタニャは、大量の翡翠酸が溜まる井戸の中に飛び込み、アスダルに翡翠酸が流れないように、身を挺して水門を塞いだ。

 タニャは、大神殿に戻ってくるが、体は翡翠酸に侵されていた。テアラは、翡翠酸の解毒剤と交換条件に息子アロクと共にアスダルを去る。

 

 タゴンが亡くなり、ウンソムは、民の前でアラムン ヘスラであることを証明し、アスダルの王となった。

 

 タニャは、ウンソムが王になるのを見届け、翡翠酸の解毒剤の影響で深い眠りに落ちていった。

 

 ウンソムは、休まず働き、タニャは相変わらず眠ったままだった。

 そんなある日、タニャは目を覚まし、ウンソムとタニャは、抱き締めあい、キスを交わすのだった。

 

 

 サヤは、タゴンとの闘いの後、エクナドゥに連れ去られ、イルケベクに向かう船の中にいた。

 サヤの望むものは、アスダル…。

 

 

 テアラが「アスダル年代記」を記す。成長したアロクに「国は物語で作られる。必ず取り戻す アスダルを」と言うのだった。

 

 

 

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《タゴンとテアラ》

 決定な打撃は、もちろんウンソムから受けましたが、まさか、テアラがこんな形でタゴンの息を引き取らせることになるとは思わなかったです。

タゴンとテアラ、愛し合っていましたね。

 

 権力争いの世界ではないところで、タゴン、テアラ、アロクの三人で暮らせたらどんなによかっただろうかと思いました。

 

 

 

 

 タゴンが今までしてきたことを抜きにして、三人で、暮らす道はなかったのだろうかと思わずにはいられなかったです。

 

 最終話の最後は、第1話につながっていきますが、テアラは、この時どこかに出征するのです。

果たしてどこに出征するのか、アスダルなのか、それとも、アスダルを取り戻すために、力を蓄えようとしているのか、とにかく、タゴンとの約束を果たすためでしょうね。

 

 

 

《サヤ》

 第11話で、今までしてきたことは、全てタニャのためだと告白した。しかし、タニャから、全てはサヤ自身の意志と心で選んだものだと言われ、突き放されましたが…。

 それでも、サヤは、タニャのために、ウンソムに扮して大神殿にやってきます。いくらウンソムに成り代わっても、タニャは騙せない。

 

 

 

 ちかちゃんねる 韓流本舗で、紹介されましたが、ジュンギさんの1人2役の話。サヤが、ウンソムに扮していても、サヤだって分かる演技のことも話されてます。

 

 本当にすごいですよね照れ

 

二度おいしい!

いやそれ以上ではないですか!

ご覧になってない方はぜひ~

 

 

サヤのところに書き足すことが…。

第10話で「イコマヒス」の意味を書き残すことを忘れてしまって…。ここに残しておきます。

 

イコム=約束

アヒス=兄弟

「イコマヒス」約束の兄弟

(ネアンタルの古い言葉)

 

 

 

《ウンソムとタゴン》

 ふたりの最後の戦いは、すごかったですね。

息をするのを忘れる?!ぐらいびっくり

ふたりの気迫は、伝わりますね。

 

 

 実は、チャン・ドンゴンさんを作品の中で拝見したのは、アスダル年代記~アラムンの剣が初めてでした。タゴンがとてもカッコよく、素敵でした~音譜音譜

大きな声では言えませんが…、タゴンにもちょっと惹かれた私です。

 

 

 

《ウンソムとタニャ》

 翡翠酸の解毒剤を飲み、その影響で深い眠りにつく前のタニャ。眠りにつく前にやることがある…。ウンソムをアスダルの王にすること。ウンソムの前の階段をウンソムに問いかけながら一歩一歩上っていくタニャがとても印象的でした。

 

タニャを見守るウンソム

 

ふたりが同じ位置に立ち

やっとふたりは、一緒にいられるように…

 

実は、複雑な気分でしたね。

タニャの身体のことを思うと…。

 

 

あるドラマ(ジュンギさんとの出会いのドラマですが…)のシーンと

重なって見えた私

(ドラマの見過ぎ?!)

 

 

タニャが目覚めたという知らせを聞いて、

タニャの元に走るウンソム、いいですよね。

私も嬉しかったです~。

 

 

 

 

 

 

 

 

幻想的なふたりでしたラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ

ふたりが幸せなのが一番うれしいですチューチュー

 

 

最後は、tvnのHPやInstagramから写真をお借りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご訪問ありがとうございますお願いお願い

それでは、また~音譜音譜