こんにちは
ヒョンスとヘスが再会…。
ジウォンが会話を聞いてしまい…
そして、ついにあの人が目覚めました
2/9のTwitterより
【MnetJapan】
— Mnet Smart (@mnet_smart) 2021年2月9日
今日22時~「#悪の花(原題)」8話🌷
18年前の事件の共犯者としてヒョンスを追うジウォンに困惑するヒソンは,共犯者の手がかりを持つ姉を探してほしいとムジンに頼む…#MnetSmart でスマホ/PCから見る➡https://t.co/XBcOKJz9ML
見逃し配信➡https://t.co/rGkCkSIfW5#イ・ジュンギ pic.twitter.com/4TvS64uih8
[第7話]の内容はこちらから↓
※結末まで書いてあるので、ネタバレが嫌な方はご注意下さい
[第8話]愛はどこに
2005年秋。
車にひかれた後、ト・ヒョンス(イ・ジュンギ)は、ペク家で生活をしていた。
ヒョンスには、気になることがあった。車にひかれたヒョンスではなく、なぜ運転手(ヒソン)の方が意識不明なのか…。
マヌ(ソン・ジョンハク)は、ヒョンスを息子ヒソンにしようとしていた。
そして、ヒョンスは、ペク・ヒソンとして生きることになる。
夜、ムジン(ソ・ヒョヌ)の自宅を訪ねたヒョンスは、姉ヘス(チャン・ヒジン)が父の共犯者に会っているかもしれないから、探して欲しいと頼んだ。
家に帰ったヒソンは、ジウォン(ムン・チェウォン)に工房にいたと嘘をつくが、ジウォンはヒソンの時計に付けたGPSで、ムジン宅にいたことは知っていて、車の芳香剤の臭いがするとヒソンに話す。
翌日から、ジウォンは、GPSで、ヒソンの居所を確認するようになる。
そんな中、ヨンジュ市連続殺人事件の再調査をジウォンのチームが担当することが決まる。
一方、ヘスが講師をしている教室に行ったムジンは、ヘスにヒョンスに会わせてあげると話す。
ヒソンの元に姉ヘスを見つけたとムジンから電話が入る。
ムジンから指定された場所に向かうヒソンは、ヘスと再会する。
18年前、自治会長を殺したのはヘスで、ヒョンスは姉に代わり罪を被ったのだった。
ヘスは、ヒソンのスマホの写真を見ながら、ヒョンスが名前を変え、家庭を持ち、幸せに暮らしていることを知り嬉しくなる。
そんな二人を物陰から見ているジウォンの姿があった…。
ジウォンは、二人の会話からヒョンスが共犯者ではないことを知る。
以前、ヘスに会いに来た刑事がヒソンの妻だと分かると、ヘスは、彼女を愛しているの?とヒソンに尋ねた。ヒソンは、いや、一瞬でも愛したことはない。知らない感情だと答える。
それを聞いたジウォンは、悲しみ、その場を後にする。
ジウォンは、ロッカーからヒョンスのカバンを取り出し、全て燃やしてしまう。
家に帰ってきたヒソンに、愛してる?と聞くジウォン。
ヒソンは、そっとジウォンの手にキスをし、当然なことを聞くなよと言うのだった。
ヒソン、ヘスがムジンの自宅に集まり、父ト・ミンソクの葬儀の日の話をする。ヘスは、魚のストラップをもらった男性のことは特徴がなかったので思い出せなかった。その時、男性からもし頼りたいことがあったら、力になると教えてくれた連絡先あったが、その控えた紙も焼失してしまったと話す。
また、脅迫電話の声の後ろで鳴っている音が気になるヒソン。
しかし、その音の正体もよく分からない。
ムジンのスマホにジウォンから電話がかかってくる。仮病を使ってやりすごすムジンだったが、インターフォンが鳴り、ピザの宅配かと思い、勢いよくドアを開けてしまう。そこには、ジウォンの姿が…。
一方、ミジャ(ナム・ギエ)は、夫マヌと実の息子ヒソン(キム・ジフン)のことで、言い争っていた。昏睡状態のヒソンの姿を見ながら、昔を思い出すミジャ。この状況に耐えかねたミジャは、先に逝っていて、すぐに再会しようとヒソンに言いながら、呼吸器を外すのだった。
ヘルパーからの連絡で、慌てて帰宅したマヌは、ヒソンの呼吸器が外れていることが分かり、ミジャと再び言い争いになる。
その時、ベッドに寝ていたヒソンが、目を覚ます…。
追記
[第8話の登場人物]
主要人物は、こちらから↓
読んでくださいまして、ありがとうございます
それでは、また~