こんにちは
ついに最終回です。
何回見ても、最初に見た時の気持ちと変わらない、いやむしろ見る回数が増えるにつれ、好きだという気持ちが強くなります
放送からこんなに年月経っているのに、色あせないのはすごいです。
※各話の結末まで書いてあるので、ネタバレが嫌な方はご注意下さい
[第19話]大切な人たちのために
イルジメ(イ・ジュンギ)と一緒に逃げたウンチェ(ハン・ヒョジュ)は、小屋で傷の手当てを受ける。イルジメに送られたきた斬られた指は、シフ(パク・シフ)のだと分かる。
ウンチェは、イルジメに顔を見せて欲しいというが、イルジメは正体を明かさなかった。
一方、ヨンのために死を覚悟したポンスン(イ・ヨンア)は、イルジメに変装し、サチョンたちに追い詰められる。
その時に、コンガル(アン・ギルガン)が現れ、ポンスンと一緒に崖から身を落とした。
ポンスンが、自分のために命を落としたと知ったヨンは、悲しむ。大切な人の命を奪った真犯人を捜すため、ヒマ組の助けをかり、宮殿に侵入する準備を進める。
フンギョン(キム・ヒョンソン)が持ってきた宮殿の地図から、天友会会員の胸にあった文様が6つ浮かび上がり、それを全部あわせた文様を持っている人がいるということが分かる。
その頃、ピョン・シク大監は、済洲牧使(チェジュモクサ)に左遷になり、宮仕えとなったシワン(キム・ムヨル)とシフを残し、済州へと立つ。
龍骨大(ヨンゴルテ)将軍の歓送会の日。
清のパウムソ勅使(チクサ)に変装して宮殿に入ろうとした時、実の母(イ・イルファ)の姿を見つけたヨン。母は、ウォノの形見の帯飾りを発見し、持っていたシワンに事情を聞きに宮殿まで来ていたのだった。人目でお互いが分かり、涙を流すのだった。
宮殿に忍び込んだイルジメは、剣の文様を調べ始める。その合間に、宮殿から食料を盗み出そうとして、王様(仁祖)(キム・チャワン)に会う。
[第20話](最終話)最後の対決
王様に、以前、直訴をした者だということがバレるが、ヨンはなんとかごまかし逃れる。
その頃、イルジメが宮殿に侵入したと騒ぎになる。騒ぎになったことを利用し、デシクら志願兵はイルジメの指示で下水路を通って無事脱出する。
ヒマ組のヒボン(ト・ギソク)やウンボク(ソ・ドンウォン)、フンギョンとともにイルジメは、尚衣院(サンウィウォン)から宝を盗み出し、尚衣院に爆薬を仕掛ける。イルジメは、ひとり宮殿に残って、父ウォノの仇が持っていた剣を探す。
歓送会が始まる。
尚衣院の爆薬が爆発し、梅の絵が現れ、宮殿は大混乱になる。
混乱の中、ヒボンとウンボクは、宝や食料を宮殿から運び出した。
イルジメは、最後に王様の別庫(ピョルゴ)で剣を探す。別庫に入るには、3つの鍵が必要で事前に入手してあったが、その鍵以外にも4つ目の鍵が必要であることが分かる。イルジメは、セドル(イ・ムンシク)の万能鍵を使い開けようとするが、焦ってなかなか開けられず。
その時、亡くなったセドルが…現れる。イルジメに助言をし鍵を開けることに成功する。
一方、シフは、サチョンの部屋で偶然血書を見てしまう。それは、幼い頃に自分がある家の床下に埋めた血書だった。シフは、実の父の死の真相を知り、驚愕する。
その頃、イルジメも父を死に追いやった犯人が、王様であることに衝撃を受ける。
王様を探すイルジメ。官軍がイルジメを襲う中、シフはイルジメと戦うふりをして、「俺もイ・ウォノの息子だ」と言って手紙を渡す。
手紙には、”別庫にいる”と書かれていて、イルジメは向かう。
ついに王様との直接対決。
イルジメは、王様から弟(ウォノ)を殺したことを聞き、王様を人質にし、あの梅の木の前まで連れいて行く。王様を跪かせ、謝らせるイルジメ。
父の教えを守り、王様を殺さず、帰らせるが、そこへ、サチョンが、背後から斬りかかってくる。しかし、イルジメは、サチョンを斬らず、再び敵に背後を見せる。サチョンは、近くにあった剣を取り、イルジメの背中を斬り、イルジメはその場に倒れる。
サチョンは、駆けつけたシフに斬られ倒れる。
4年後。
コンガルもポンスンも生きていた。
タンとギョム(ヨン)の母が、ヨンそっくりの幼い息子を連れていた。
ウンチェも戻ってきて、梅の木を見上げる。
ソムソム(ウンチェの待女)はヒボンと一緒になり、子どもが産まれていた。
シフは、子どもたちに剣術を教えていた。
フンギョンは、コンガルに靴を2足届ける。フンギョンの父コクトゥ(キム・グァンシク)は、語り部を始める。
そして、イルジメが現れる。
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[ジュンギさん大好きシーン
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第19話 イルジメとウンチェ
正体は、明かせない…
後ろを振り返って、涙を流す。
切ない…
第19話 タンがイルジメの服を渡す
タン「無事に帰ってきてね」
ヨン「ヨンの父さんが一緒だから」
セドルの作った万能鍵を握りしめるヨン
号泣ですぅ
第20話 亡くなったセドルが現れるシーン
セドルがヨンを助けてくれる。
セドルありがとー
幻でもまたセドルに会えて嬉しかったですよ
第20話 王様とのシーン
誰も斬らない。
ふたりの父の話をする時は、胸がじ～んとなります。
そして、最後まで心残りなのが…。
やっぱり素敵なアクションシーン。
ぜひ、見られてない方は、見てくださいね
では、最後にこの写真で…。
読んでくださいまして、ありがとうございます
では、また～