こんにちは
「アボジ~」
ヨンの悲痛な叫びで、胸が痛いです。
どの話もすきなのですが、どれか一つと言われたら、第18話が一番好きです
ポンスンとのシーンも好きですし、カッコいいアクションシーン(第1話も好きですが)も好きですし、ウンチェとのシーンもシフとのやりとりも好きなんですよね~(←全部じゃないか
)
※各話の結末まで書いてあるので、ネタバレが嫌な方はご注意下さい
[第17話]最期の言葉
義禁府(ウイグムブ)に捕まったセドル(イ・ムンシク)は、拷問を受け、瀕死の状態になってしまう。
シフ(パク・シフ)に背負われて、タン(キム・ソンリョン)の元に戻るセドルは、瀕死の状態でも、シフやヨン(イ・ジュンギ)のことを気にかける。
一方、ヨンは、小屋からなくなっている物に気付き、人からイルジメの話を耳にする。義禁府に行くと、シワン(キム・ムヨル)に早く家に帰れと言われ、急ぐヨン。
翌朝、ヨンが家に着くと、父セドルはすでに亡くなっていた。
セドルを亡くした悲しみで、ヨンはシワンと酒を飲み、泣き寝入ってしまう。シワンは、持ち金がなく、ヨンの懐にあった帯飾りで支払う。
ヨンは、セドルの敵を討つため、ソ・ヨンス大監宅に侵入するが、ソ・ヨンスはすでに何者かに殺された後だった。そして、殺されたソ・ヨンスの胸には、ある文様が。
イルジメは、最後の会員であるイ・ギョンソプ大監宅に侵入するが、イ・ギョンソプの胸にもある文様があることに気付く。
しかし、その時、イ・ギョンソプは、刺客に殺されてしまう。刺客を追うイルジメだったが逃げられ、そこへ、シフが斬りつけてくる。
イルジメはシフを追い詰めるが、剣をおさめ去ろうとする。イルジメが背を向けた瞬間、シフから攻撃され、イルジメは胸を斬られ重傷を負う。
イルジメの格好で倒れているヨンを発見したタンは、急いで家の中へ運ぶ。そこへ、シフが来てヨンを斬ろうするので、ヨンを守るためにタンは、二人が兄弟だと言うことを明かす。
2つの殺人事件の犯人にされたイルジメ。
傷をかかえたままヨンは、事件の真相をシワンに聞く。事件の検証をしている最中に、イ・ギョンソプの使用人が口封じで殺され、ヨンは息を引き取る前に使用人から黒幕がピョン・シク大監(イ・ウォンジョン)だと聞き、屋敷へと行く。
[第18話]復讐を前に
ピョン・シク大監が犯人だと思ったイルジメは、ウンチェ(ハン・ヒョジュ)を人質に父ウォノの死の真相を問い詰める。
しかし、殺害を命じたのは、イ・ギョンソプだと聞かされる。
イ・ギョンソプは、すでに亡くなっており、復讐出来なくなったヨンは、イルジメのものを全て箱に入れ埋める。
一方、ポンスン(イ・ヨンア)は、コンガル(アン・ギルガン)が兄を殺したことを知ってしまい、家を飛び出し、ヨンの小屋に寝泊まりする。そして、偶然、イルジメのものが入った箱を発見し、ヨンがイルジメだということを知る。
一方、宮殿では清へ支援兵を送るため志願兵を募集するがなかなか集まらず、無理矢理志願兵に連れ去られた人もいた。そんな中、ヨンの友のデシク(ムン・ジユン)も志願していた。彼らを救うために、イルジメが動き出す。ポンスン、そして、フンギョン(キム・ヒョンソン)がイルジメの協力者となる。
ウンチェが、イルジメと恋仲にあることをサチョンから報告を受けた仁祖(キム・チャンワン)は、サチョンにウンチェを誘拐させる。
イルジメの居どころを聞き出そうとするサチョン。言わないのなら、ウンチェの指を切り落とすようにとシフに命令をする。
ウンチェは、知らないと言い、シフは短剣を振り下ろす。
ヨンは、サチョンからの手紙でウンチェが連れ去られたことを知り、斬り落とされた指が一緒に入っていた。
イルジメは、指示された場所に向かう。茹で釜の上に吊り下げられたウンチェの命をかけ、戦いが始まる。
途中から、シフがイルジメに加勢し、ウンチェを助けることが出来るが、シフは再びイルジメに剣を向ける。それでもイルジメは、シフの剣を奪い、逆に剣を突き付ける。
父の教えを守り人を斬らないイルジメは、ウンチェと一緒にその場を去る。
[ジュンギさん大好きシーン]
たくさんありすぎて、後半は本当に嬉しい叫びですが、絞ります
写真のみにします。(すでに長い…
)
第17話 セドルが亡くなるシーン
セドルの存在の大きさ。胸が苦しくなりました
第18話 ヨンとポンスン
好きですねぇ~、このシーン
第18話 ウンチェを助けだすシーン
見てくださいすごいですよ~
本当に大好きなのですぅ~
やっぱりアクションシーンは、紹介が難しいねぇ~
読んでくださいまして、ありがとうございます
では、また~