こんにちは
イルジメ、再び
強くなったイルジメが戻ってきます
本当にカッコイイ~
そして、アクションシーンを紹介するのは、難しいわ
どこかの話では、やりたいわ…
※各話の結末まで書いてあるので、ネタバレが嫌な方はご注意下さい
[第13話]幼い命のために
ウンチェ(ハン・ヒョジュ)の手掛けた旅館が完成し、開業式典を行う。
ヨン(イ・ジュンギ)とシフ(パク・シフ)は、それぞれの師匠のもと、修行に励んだ。
修行を終えたヨンは、コンガル(アン・ギルガン)から刃のない剣を渡される。
納得いかないヨンに、「人を殺す殺人剣と人を助ける活人剣の2種類ある。人を殺すためではなく助けるために剣を使え」というコンガルの言葉に、ヨンは父の言葉を思い出す。
一方、シフは、サチョン(キム・レハ)が長年愛用していた剣を渡され、行く手を阻む者は仏でも友でも斬るのだと教えられる。
ヨンは、町に戻る。
その頃、町では清の使臣チョン・ミョンス(チョン・ジンギ)の息子チョン・チホンが酒を飲んで馬を乗り回し、八百屋の娘ヤンスン(パク・ユソン)をひき殺す事件が起きていた。
ヤンスンは、ヨンからもらった髪飾りを拾おうとした時だった…。
ポンスンたちは、使臣館に逃げ込んだチホンに抗議し座り込みを始める。その中にウンチェも加わる。
力で押さえ込もうとする義禁府(ウイグムブ)に、民たちも集まってきて力で応戦する。
ヨンは、義禁府のやり方の酷さに怒り、山奥の小屋で密かに準備を始める。
[第14話]イルジメ、再び!
民の抗議は、大きくなっていった。
清の使臣チョン・ミョンスは、王様(キム・チャワン)に使臣館前の暴徒を始末して欲しいと頼む。
ついに兵士たちが民に矢を向ける。
その時、使臣館の塀の上にイルジメが現れる。イルジメは、チホンを吊るし上げにしていた。
兵士たちが、イルジメを捕らえようとするが、民はイルジメに声援を送る。
そんな中、セドル(イ・ムンシク)は、イルジメの腕にヨンが持っていたものと同じ髪飾りが巻かれていることに気づく。
翌朝、チホンは、民の前に吊し上げられていた。民に謝罪するチホンだったが、民の怒りはおさまらず、罪を償うことを要求する。
山奥の小屋に急ぐセドル。そこで、ヨンが昔の記憶を取り戻していて、イルジメであることに衝撃を受ける。
セドルは、小屋の壁に貼られた名前を書き留め、ヨンに盗みをさせないためにその屋敷の錠前を交換する。
その夜、ヨンがどこにも行かないように、セドルは、自分とヨンの足首を紐で縛って寝る。
ヨンは、紐をはずし、イルジメとなり、オ・ガプス宅を狙うが、セドルが付け替えた錠前が外れず、屋敷の天井から綱を使って侵入する。
しかし、人が来る気配を感じ、退路のための綱を燃やすことになってしまう。
錠前を外せなかったため、中に閉じ込めてしまったイルジメ。戸に寄りかかった瞬間、片方の蝶番が外れ、外に出ることが出来た。
それは、セドルが錠前を交換した時、万が一を考えヨンの逃げ道のために蝶番を切ってもおいたのだった。
ではでは、[ジュンギさん大好きシーン]
第13話 ヨンがコンガルから
刃のない剣を渡され、
町へ帰るまでのシーン
このシーンの対比としてシフとサチョンが出てきますが、サチョンは殺人剣、コンガルは活人剣。この考えが今後の見どころのひとつだと思います。コンガルが刺客をやめた理由であり、ギョム(ヨン)の父であるイ・ウォノの教えも出てきますね。
船に乗るヨンを見送るコンガル。コンガルは、イルジメが盗む目的の話を船頭にするんですよね。ふたりの話を聞くヨンの表情が好きなんです。
ヨンを見つめるコンガル。
第14話 山奥の小屋でセドルが
ヨンの姿を思い浮かべるシーン
ヨンが素敵
目が素敵で~(←いつも言ってる)
涙がす~っと流れるのも素敵
第14話 これこれこれ↓
一度乗ってみたいわ
ヨンが乗るからカッコイイ
第14話 次に狙う名前に~
読んでくださいまして、ありがとうございます
では、また~