こんにちは
第19話と第20話を別々にアップします。
辛い…幸せな頃、平和な頃を思い出すたび、スのように辛く、重くなっていく…
いろんな人の想いが、交錯する第19話。
幸せになって欲しい人がまたひとり…
※結末まで書いてあるので、ネタバレが嫌な方はご注意下さい
[第19話]告白
へ・ス(IU)は、チェリョンの死によって、光宗(ワン・ソ)(イ・ジュンギ)との間に、溝が出来ていく。皇宮を離れたいと言うスにソは必死に止めるが、スの心は変わらない。
一方、ペガ(ナム・ジュヒョク)とウヒ(ソヒョン)は、婚姻を控えていたが、ウヒは自分が後百済(フペクチャ)の王女であることに悩んでいた。
そんな時、ソに圧力をかけようとするワン・ウク(カン・ハヌル)は、ソの側近のペガを排除するため、ウヒを利用し、後百済の奴婢を殺し、奴婢たちの怒りを煽った。
ウヒは、民の怒りを沈めるため、城門の上から身を投げる。
ペガは、自分を守るために、ウヒがソと取り引きしたことを知り、受け入れられず、ソの元を去る。
ソは、ウクによって兄弟たちが陥れられたことやスとの仲を裂かれたことを恨み、ウクを謀反の罪に陥れる。見かねたスは、ソにウクを助けて欲しいと頼み、命は助かり帰郷刑となる。
ペガからスの伝言を聞いたワン・ジョン(ジス)が皇宮にやって来る。
ジョンは、先帝(定宗)の命令書を持って、スとの婚姻の許可をもらいに来たのである。
だんだん残忍になっていくソを見るスは、ジョンとの婚姻で皇宮を出ることを決意する。
しかし、ソはスを手放したくない。ウクは、ソにスと婚姻の約束をしていたことを打ち明け、二人の仲を裂き、スは皇宮を後にする。
[ジュンギさん大好きシーン]の前に、今回は、ペガとウヒ、そして、ウクとスから書きたいと思います。
まずは、ペガとウヒ。
ウヒは、ペガを慕う気持ちと後百済の王女としての立場に悩んで、最後は、身を投げることになってしまって…他に方法があったのじゃないのかなと本当に思いましたよ。
しかも、ペガの目の前でペガが辛すぎる涙が止まらないシーンでした
写真は、ペガとウヒが茶美園での幸せなシーンであっ、みんな茶美園、使うんだね
次はウクとス。
別れのシーンは、じーんときちゃいましたよ。一時期、ウクは嫌な奴(皇位が絡んでいたからね)になっていたけれど、スとの別れは、本当に素敵です。最初の素敵なウクに戻っていましたよ
「今生は 終わった」とウクが言っていたけれど、来世では、一緒になりたいという意味だよね。
では、[ジュンギさん大好きシーン]
ここのところ、ソは怒りに満ちた顔か、ソは涙を流してばかり・・・
心がとても痛いシーンが多いです。
ウクとスが婚姻の約束をしていたと分か
り…。
ソは、「ウソでもいい。ウクの企みだと言え~」
スは、「偽らぬ約束です。」
ふたりが決裂してしまう…。
ソもスも気持ちがすれ違ってしまって、もう涙涙
ソの悲しみ、絶望が印象的なシーンでした。
次回は、ついに最終回
読んでくださいまして、ありがとうございます
では、また~