こんにちは
制作 / MBC 2017年(全40話)※日本放送20話
放送時間 / 月・火 22時~
放送期間 / 2017年7月17日~9月19日
最高視聴率8.1%
※事前制作ドラマ
[主要人物]
[あらすじ]
高麗時代。
第25代忠烈(チュンニョル)王(チョン・ボソク)の息子、世子ワン・ウォン(イム・シワン)は、母、元成(ウォンソン)公主(チャン・ヨンナム)が、元のフビライ王の娘だったため、幼い頃から父に冷遇されてきた。そのため、親友ワン・リン(ホン・ジョンヒョン)といつも過ごしていた。
ある日、王宮の外に出掛けた二人は、高麗一の巨商ウン・ヨンベク(イ・ギヨン)の妻が、何者かに殺害されるところを見てしまう。
殺された妻の娘サン(ユナ)は、難を逃れる。
ウォンとリンは、サンの母が亡くなる直前に残した娘への遺言をサンとは知らずに伝える。これが、三人の出会いであった。
7年後。
ウォンとリンは、サンと再会する。
ウォンは、サンに惹かれ恋心を抱き、リンもまた、密かにお想いを寄せていく。
[感想]※ネタバレあります。
最後、リンとサンが一緒に行くんだね
ウォンがかわいそすぎて、納得いかない
本当にこれでいいのかーなんて、複雑な気持ちが残った最後でした。
自分を納得させるために、リンとサンは、架空の人物だから、旅立ったと思うようにしてます。
↑ドラマの余韻も何もない勝手な解釈
インやビヨンの陰謀のせいで、忠烈王は意識がなくなるし、その間に元成公主は亡くなってしまうし、常に誰かは、辛い思いをかかえていて、見ていてずっと心が痛かった
特にウォンの表情がゆるむことが少なく、常に肩に力が入っている…。だからこそ、最後が納得出来なかったのかもしれません。
ウォンとリンの友情、特にリンの思いは、本当にカッコよかったウォンではなく、リンの物語だったのかと思うくらい。
イム・シワンさん、子役時代から活躍されていますが、子役時代の時は、全く思わなかったのですが、今回、ホン・ジョンヒョンさんが、スラッと背が高すぎて、身長差が気になって仕方がなかったです。(子役は、みんな小さいから気にならないね)
Wikipediaで調べたら、イム・シワンさんの身長は、175㎝でしたが、サイトによっては、173㎝、169㎝もあり、どれが本当なんだ?
ある記事に、「イム・シワン本人も過去に出演したバラエティ番組にて、自身の身長は、「プロフィールと異なる」と発言していたこともあり、どのプロフィールを指しているかは不明ですが、身長が確定している共演者との並んだ画像などから身長175㎝という線はないと考えられている。」と書かれていました。
う~ん。隠しているのか…。
一方、ホン・ジョンヒョンさんの身長は、182㎝。シワンさんが、170㎝前半だったとしても、10㎝の差があるんだあぁ、身長差を感じても仕方ないのかー。身長が気になってしまったのが残念。
↓
制作発表会の時の写真をお借りします。身長差あるな~。
それと~、やっぱり私の中で出てしまいましたよ。ジョンヒョンさんの「麗」のワン・ヨが。イメージが、強かったから、リンに慣れるまでに時間がかかってしまった
役のイメージは、見る人に先入観を与える。
↑
私の場合
画像を貼り付けておきます。
「麗」(左)と「王は愛する」(右)の時のホン・ジョンヒョンさんです。
「王になった男」でも書かせていただきましたが、迫力がすごいチャン・ヨンナムさん。画像が出てきたら、後に貼り付けます。
読んでくださいまして、ありがとうございます