シンイ ―信義―(2012年)

こんにちは

ちょっと古い作品・・・、８年も前の作品ですね

イ・ミンホさんの初時代劇作品

シンイ－信義－(신의)

制作 / SBS 2012年（全24話)

放送時間 / 月・火 21時55分～

放送期間 / 2012年8月13日～10月30日

最高視聴率12.2％

[主要人物]

[あらすじ]

　西暦1351年、高麗時代。

第31代恭愍(コンミン)王（リュ・ドクファン）は、チェ・ヨン（イ・ミンホ）率いる近衛隊に護衛され、元から帰国する。

　しかし、途中で、刺客に襲われ王妃が負傷してしまう。あらゆる病を治す伝説の“神医（シンイ）”でなければ命は救えないといチャン侍医(イ・フィリップ)の言葉から、チェ・ヨンは神医を求めて天界へ繋がる“天の穴”に入り込む。ヨンが辿り着いたのは、2012年のソウルだった。

　そこで、整形外科医のユ・ウンス（キム・ヒソン）に出会う。彼女を神医と勘違いしたヨンは、高麗へと強引に連れて行く。ウンスは、訳がわからないまま王妃の手術をし、もとの世界へと帰ろうとするが、王命により引き留められ、天の穴も塞がってしまう。

[感想]※ネタバレあります。

　とにかく、イ・ミンホさんに尽きる
なんだか、話が変だぞ(つじつまが合わないな)と思っても、ミンホさん見たら、まっ、いっか～と思えるくらい、素敵でした(←私の偏見なので、ご勘弁を)

　キム・ジョンハク監督とソン・ジナ脚本家のドラマだと知って、「太王四神記」を思い出し、キ・チョルが奇皇后のお兄さんだと分かるとさらに親近感(笑)

そんなこと考えてましたが…。

　私が、気になる編①

　天門が閉じてしまってから、次に開くのは50～60年先だったはず。ウンスがおばあちゃんになっちゃうなぁと思った記憶があるんだよなぁ～。私の勘違い？！開くのは、話の最後だけれど、時の流れとしたら、意外と早く開く…

　私が、気になる編②

　内功…。内功は、イメージ的に強いと思っていたの…なのに、最後、内攻を使う敵はあっという間に倒される…弱い！内功の意味があるのか？！

　私が、気になる編③

　最終話、天門が開くが、なぜかキ・チョルは、入れず、はじき出されてしまう。なぜ？なぜ？天門だから、悪人は入れない？なぜ、入れなかったのかは、不明

　他にもあったような。

　キ・チョル役のユ・オソンさん。「朝鮮ガンマン」(イ・ジュンギさん主演)のチェ・ウォンシン役が好きだな。適役ながら、本当にカッコよかったですよ

　イ・ジュンギさんがらみでもうひとつ、ヨンの師で赤月隊の隊長役のチェ・ミンスさん。シンイでは、ちょっとしか出演していませんが、はやり強烈な印象を放つ方なんだな～。「太王四神記」の縁での出演かな？「太王四神記」の火天会大長老役も強烈でしたよ

　最後に、お借りします。

素敵なOSTを～

　読んでくださいまして、ありがとうございます