娘は産まれてからずっとすごい食欲で、産後すぐのカンガルーケア時から、おっぱいの吸引力に驚かされました笑い泣き



少し前に粉ミルクをついに卒業したので、記録しておこうと思います。



産後入院中、おっぱいが張ることは一度もなく、あまり出ている様子がありませんでした。

足りないのか娘は授乳後もギャン泣き。

毎回ナースコールを押してミルクを持ってきてもらっていましたアセアセ



乳首は産後2日目にさっそく切れ、マタニティセミナーでもらっていたリペアニプルと、病院で処方された馬油を塗って過ごしていました。

どちらも赤ちゃんの口に入っても大丈夫とのことで、授乳前の拭き取り等あまり気にせずに使用できたのは良かったですキラキラ





でも3時間おきの授乳では治る暇もほとんどなく、乳首の痛みは退院後もずっと続きましたショボーン



どんどん悪化して授乳するたびに涙がでるほど痛いことも増え、妊娠中に想像していたのとはほど遠い地獄の授乳時間でしたタラー



それに加えて、おっぱいがあまり出ていなさそうなことも心配でしたアセアセ

おっぱい→ミルクで合計1時間近くかかることもあり、夜も含めて3時間おきの授乳に私の体力も限界にショボーン

母乳外来に行くことを決意しました



産院でも母乳外来があったのですが、入院中にされたおっぱいマッサージが激痛だったのが軽くトラウマになっており笑い泣き

調べたところ、マッサージが痛くないというクチコミの桶谷式母乳外来が家の近くにあるとのことで、そちらに行くことにしましたキラキラ



到着までは緊張していたものの、実際におっぱいマッサージを受けると、ほとんど痛くないことに感動おねがい

約1時間で以下のことをしていただきました。



・授乳量を増やすおっぱいマッサージ

・授乳姿勢、赤ちゃんの咥え方チェック

・授乳前後の体重による授乳量測定



乳首が痛い原因として、赤ちゃんが浅くしか咥えられていないことがよくあるそうなのですが、娘は大きな口でガッツリ咥えており素晴らしいと褒めていただきました笑い泣き

乳首の痛みについては解決策は得られずでしたが、うまく吸う力をさらにつけるために、穴の小さい哺乳瓶乳首を進めてもらい、購入しました。





体重計を使って授乳量を数値として出してもらえたので、ミルクの足す量も見直すことができてよかったですおねがい