着々と体重が増えてきた妊娠5か月頃笑い泣き

1人で運動するにはなれず、何か良い方法はないかと調べていたところ、自宅から30分ほどのところでマタニティスイミングを行っているスポーツジムがあることを知りました。

 

 

さっそく体験レッスンに参加し、入会。

もともと泳ぐのは好きだったので、マタニティ用の水着も用意し、やる気満々で臨みましたおねがい

 

 

妊娠5か月~9か月頃まで着用していました。

この水着は紐で調節できるので全く苦しくありませんでしたキラキラ

生地もしっかりしていて冷えることもなく、とても快適に泳げました照れ

 


レッスンは週1回、家から電車と徒歩で30分ほどだったので、行き帰りだけでもなかなか良い運動になりました。

 

 

流れとしては、まずは助産師による問診と心拍確認。

胎動がまだなく、病院に行く頻度が少ない時期は、赤ちゃんが元気か常に心配だったので、心拍を確認してもらえてとても安心しました。


体重と血圧の測定もクラスの前後に自身で記録していましたが、これは私の場合はほとんど変化ありませんでした笑い泣き

 

 

その後、マタニティスイミング生専用の更衣室で水着に着替え、プールサイドでシャワーを浴びて待機。



時間になると先生が来てプールに下り、水中ウォーキングや音楽に合わせた体操を行います。

ここまでが前半30分ほど。

 

 

次に25メートルプールを背泳やクロール、バタフライで往復。

もちろん途中で立っても良いし自分のペースでできますが、ほぼ学生の時ぶりのバタフライは体力的にかなりきつかったですアセアセ

 

 

その後、小さなボールを水に浮かべて吹きながら25メートル歩く運動(出産時はいきみ逃しに息を吐くことが重要なのでその練習)と、水中で30秒×2セット息を止める運動(子宮口が全開になった時、息を止めていきむ必要があるためその練習)を行い、終了。



温水ジャグジーで体を休め、シャワーを浴びて着替え、最後に再度問診と測定という流れでした。

 

 

平日の昼間のクラスのみだったため、受講している妊婦さんは仕事をしていない方がほとんどで、住んでいる場所や産院もスクールの近くの人が多かったです。

私は仕事をしていたので休暇を使って月1、2回参加していました。



育休に入ってからは子宮口が開いてきたことで受講できなくなってしまっため、顔見知りはできてもママ友はできず・・・その点は少し残念でしたタラー

 

 

年に1度パパが参加できる日が設けられており、受講中にたまたまその日があったので夫に休みを取って参加してもらいましたルンルン


夫は泳ぎが得意ではないのですが、泳ぐ順番が最後になってしまい、もがきながらバタフライをしている姿を他の受講者に見られるという辱めを受けていましたが、それでもくじけず一緒に泳いでくれたことが嬉しかったです笑い泣き


妊娠後期にプールサイドで撮った写真を修了書としてもらえるのですが、私はこの時に主人と二人で撮ったものを使ってもらい、とても良い記念になりましたハート



 

今はコロナで中止しているスクールも多いかもしれませんが、泳ぐのが好きで体調も問題ない方は、気分転換にも全身運動にもなるマタニティスイミングはおすすめですニコニコ