昨晩はお仕事終わりに今いる局で勉強会だった。


正直、変わることが多くて何が何だか分からない(爆)。これであと1週間で民営化になるなんて、信じられないくらいだ。おそらくみんなも一緒だろう。


終わった後、違う局で働く後輩と帰って来たのだが、その後輩の局では今日も出勤して独自に勉強会をするそう…。俺みたくのほほんと休んでていいのだろうか、不安になってくるもんだ。


帰ってから同期の女の子からTEL。昨年出産して育休中の同期は辞めるそうだ。彼女の旦那も同期だが、彼が辞めさせたがってるらしい。家庭を守って欲しい一心だろうが、なんか寂しい話だ。


そういえば、寮に帰ってから寮長室の前の張り紙に、「寮では今まで日経新聞をとっていたが、来月から朝○新聞にするのでよろしく」なる張り紙が…。

 

この寮長は、民営化になった後の我々が日経を読まなければいけなくなるってのを知らないのだろうか?少なくとも投資信託を募集する職員などには日経は必需アイテムなんである。


寮長という職種は、大抵現役を引退したOBがなるのが通例だが、今回の寮長は多分現役時代うだつのあがらなかった普通局の管理者とかだったんだろうな、と感じていたが、俺の読みは当たったようだ。いかにも現場を知らない、惰性でしか仕事をしない人としか思えない。挨拶する時も目を見ないでしてくるのでめちゃくちゃキモチワルイしな…。


こういう人がまだ関わってるところからも、これからの郵便局に限りない不安を感じるのは俺だけなんだろうか…。