母の在宅酸素 施工編6 (業者に頼むことについて)

 

母の在宅酸素のチューブをカーテンレール化にあたって

実際にやってみて苦労したことは以下の点でした。

 

 ①不慣れなため延べ15時間掛かった。

    カーテンレール及びチューブの取り付けの作業のみで・・

 もっとも難儀だったのは、

   下地を探しながらカーテンレールのみを取り付ける方法

    (見栄えはいいが・・・)

 ③カーテンレールは長尺のため、一人では取り付けることが難しい。

    2人で行えばスピーディにできる。

 ④買い物は何回にもなった。

    試し用分をだけを買い、OKならまた買いに行くことの繰り返しだった。

 

 

このブログが自分で施工する方に、少しでも役に立てればいいのですが、

業者に頼むのも一案かと思われます。

メリットは

 ①材料のムダがない

 ②仕上がりがきれい

 ③施工品質に問題が少ない

 ④短時間(多分私の4倍~6倍は速いはず)

ことです。

 

業者を探すには以下の方法がよいと思われます。

 ①近くのリフォーム業者や大工

   下見など、機敏にやってくれることが多い。

 ②知り合いのリフォーム業者や大工

   下見など、機敏にやってくれることが多い。

   リーズナブルな対応をしてくれるかも。

 ③介護保険・住宅改修業者に登録してある業者

    ケアーマネジャーが知っていることが多い

    介護保険を使って住宅改修を検討している場合、一緒に工事してもらえる

    ※在宅酸素の施工は介護保険が使えないと思われます。

 

私の住んでいる地域にはないのですが

ECサイトで、注文できるような業者があれば、非常に便利だと感じます。

 

 

 

次回からは、在宅酸素になった母が自宅に戻ってから

実際に生活しはじめ、あれやこれやと

改良改善の必要があったことを紹介していきたいと思います。