恒例の先輩(70歳)とのランチ。
 
彼女が好きなこの店に、移転後初めて行くことができた。
 
ここの予約はハードルが高い。
 
ひと月前の指定日、20時から5分間だけインスタのメッセージから受付。
 
しかも「何度も何度も何度もご連絡いただいて、
 
予約が取れなかった方が優先」とある。
 

 

店内は、暗めの色の木材が中心で、落ち着く空間。

 

 

 

2階から緑が見下ろせる、窓際の席。

 

 

ランチメニューは決まっていて、

 

デザートと、飲み物を選ぶことができる。

 

 

プレートが出された瞬間、

 

「うわぁ~!」と声を上げたくなる、品数の華やかさと器のかわいらしさ。

 

器は同行者ともそれぞれ違う。

 

 

食事中の飲み物は、水とルイボスティーのほか、

 

血糖値を緩やかにするという「こうじ水」(右側中央)。

 

 

デザートに選んだのは、パンナコッタと抹茶オレ。

 

人気も納得な美味しさ。

 

お茶とスイーツがいただけるカフェタイムは予約不要らしい。

 

 

 

そして、先輩宅のやんちゃ猫と再会。

 

最初からお腹を出してグネグネしているが、お触り厳禁。(噛む)

 

 

猫じゃらしを振ったら、

 

物陰に隠れて、そこから獲物を狙おうとしているらしい。

 

 

急に玄関に行って、こちらを眺めたり。

 

 

触らせてはくれなくても、

 

敵とは思われていないようで、近くにいてくれるのが嬉しい。

(敵視丸出しにされる人もいるらしい)

 

 

いいなぁ~。生き物がそばにいてくれるのって。

 

 

帰るころには、眠くなって、バッグの中で寝てしまった。