この辺りで香典のお返しといえば、だいたいお茶と海苔。

 

上司は、家でお茶を飲まないとのことで、

 

もらったお茶の葉を職場に提供する。

 

そういうお茶は大概美味しいし、

 

経費節減にもなるので、嬉しく受け取るが、

 

この陰に失われた命がある、と毎回思う。

 

 

「男性の繊細で気高くてやさしい「お気持ち」を傷つけずに

女性がひっそりと成功する方法」という本を図書館で借りた。

 

社会での活躍を目指す女性の処世術的なものかと期待したら、

 

著者はアメリカのコメディアンで、全く役に立たない内容だった。

 

男性に対して反対意見を述べる時は、口髭を付ければいいんですって!真顔

 

 

 

ある場所で作業する人の名簿を作っていたら、

 

5人中4人、下の名前が同じで、

 

もう1人も近い名前という、気持ち悪い奇跡が起きた。

 

しかも、ごくありきたりという名前でもなく、

 

みんなに「幸」が付く。

 

本名を記すわけにはいかないので、仮名にするが、

 

鈴木幸男、佐藤幸男、斎藤幸男、田中幸男、木村幸 みたいになった。

 

 

会議の進行をしていて、今年度を指すのに、

 

なぜか無意識に「平成」と言ってしまったのヤバイ。

 

しかも2回も。

 

 

オジサン同士の会話。

 

「あんたは仕事のストレスどこで解消してんの?」

 

「俺は服を着てる時は仕事が趣味。

 服を脱いだ時にはまた別の楽しみがある。

 服を脱いだ時にはまた別の楽しみが…ニヤリ」

 

「あ~温泉とかね~」