仕事で土湯温泉に一泊。
 
旅館の池に、鯉と一緒に泳いでいる大きな黒い影。
 
チョウザメのようだ。(キャビアが穫れると同行者達)
 

 

ロビーには、大きな土湯こけしがずらり。

 
 
管内にも展示されており、その細工に目を見張る。
 
 
 
 
 
 
 
 
お風呂がたくさんあるこの宿。
 
明るいうちに入った人は、山や滝が綺麗だったと言っていたが、
 
夜、ここに入ったら、
 
 
眼下の庭園に灯がともされ幻想的だった。
 
(写真の白い点々が灯篭のように橙色の灯りだった)
 
 
ドアを開けたら、洗い場も何もなく、いきなり湯舟!で驚いたのがここ。
 
貸切状態だったので、滝の音に癒された。
 
 
タイミングが合わず入れなかったのは、二階建てのこの風呂。
 
職場のオジサンが、
 
「二階の床って透明じゃないんだろうーな」と言ったが、
 
そんなこと思いもよらず、頭の構造が全く違うと思った。
 
 
翌朝、温泉まんじゅう屋へ。
 
店員いわく、コロナ以降、旅館の従業員が戻らず、
 
前夜、営業していたのは私が泊まった宿のみだったそうな。
 
ゆえに、朝からの客は少ないと思い、準備が遅れたと謝られたが、
 
おかげで、蒸かしたてほかほかのものを購入できた。

運転を任せた車での帰路、膝の上に置いていると猫でも乗っているかの温もり。
 
(ここのくるみ餡が好きだが、上記理由で土日しかない模様)
 
 
この店の名物、色々な味のどらやきは、
 
冷凍だったため、選んで購入できた。
 
 
職場にお土産に…。
 
偏食の若者が、真っ先にバナナを選んだのに笑う。