仕事で土湯温泉に一泊。
旅館の池に、鯉と一緒に泳いでいる大きな黒い影。
チョウザメのようだ。(キャビアが穫れると同行者達)
ロビーには、大きな土湯こけしがずらり。
管内にも展示されており、その細工に目を見張る。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240120/08/doranotubo/7a/54/j/o1080083315391483034.jpg?caw=800)
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240120/08/doranotubo/83/5c/j/o1080079315391483046.jpg?caw=800)
お風呂がたくさんあるこの宿。
明るいうちに入った人は、山や滝が綺麗だったと言っていたが、
夜、ここに入ったら、
眼下の庭園に灯がともされ幻想的だった。
(写真の白い点々が灯篭のように橙色の灯りだった)
ドアを開けたら、洗い場も何もなく、いきなり湯舟!で驚いたのがここ。
貸切状態だったので、滝の音に癒された。
タイミングが合わず入れなかったのは、二階建てのこの風呂。
職場のオジサンが、
「二階の床って透明じゃないんだろうーな」と言ったが、
そんなこと思いもよらず、頭の構造が全く違うと思った。
翌朝、温泉まんじゅう屋へ。
店員いわく、コロナ以降、旅館の従業員が戻らず、
前夜、営業していたのは私が泊まった宿のみだったそうな。
ゆえに、朝からの客は少ないと思い、準備が遅れたと謝られたが、
おかげで、蒸かしたてほかほかのものを購入できた。
運転を任せた車での帰路、膝の上に置いていると猫でも乗っているかの温もり。
(ここのくるみ餡が好きだが、上記理由で土日しかない模様)
職場にお土産に…。
偏食の若者が、真っ先にバナナを選んだのに笑う。