2/1、陽子線治療が終了してから206日が経過しました。
今日はペインクリニックを受診です。

先週からプレガバリンを600mgとデュロキセチン20mgを服用しています。
なんとなくですが、少し変化があらわれたかも・・

ペイン先生 「血液検査ですが、特に問題はありませんでした。
       肝機能や腎機能も正常値です」
      「ここ1週間の具合はいかがでしたか?」

 私    「ロキソニンを飲むと6時間くらいで効果が切れ、それから
       しばらく痛みを我慢していましたが、最近は10~12時間くらい、
       効き目?が持つようになった気がします」
      「眠気やふらつきはあまり感じませんが、
       いつもより寝覚めが早くなりました」   
                        
ペイン先生 「デュロキセチンが効いているかもしれませんね。
       もう少し増やしてみましょう」
      「これで痛みが和らぐ時間が少しでも長くなるといいですね」
      「水分はなるべく多めに取ってください」
            
プレガバリン600mgは継続で、デュロキセチンが40mgになりました。来週また診て頂きます。

デュロキセチンは、脳の中でセロトニン・ノルアドレナリンという物質を増やす作用があり、脳の痛み方を「正常な鈍感さ」に戻すのだそうです。痛みを感じにくくする、ということは、痛みそのものがなくなるわけじゃない?

ロキソニンの服用が2カ月以上続いていますが、今のところ体に異常が出ていなのは何よりです。でも、いつまでもこの状態が続くのは良くないですよね。とりあえず、ロキソニンの回数が1日1回くらいになるといいなぁ。