検査入院中に気が付いた事?-3 | 親とバーバと・・・手抜き女房( ̄∇+ ̄)vキラーン♪

検査入院中に気が付いた事?-3

■入院余談 その5

朝一服タイムにいくと事務の人らしき人が話をしていた

どうやら滞在寮の話しらしい

思わず口をはさみテレビのケーブルがなくなったと伝える

お昼前には対応してくれていた

でも夕方には鍋とやかんが無くなっていた

自炊に反対ではないようなので、いずれ用意してくれると思う

置いてあったヤカンや鍋はデイケアのもので返却したらしい

研修生の二人と今日初めて話をした

一人部屋が2部屋あるのだが、一日1300円だと言う

なぜ?一人の研修生が来月頭に出るから早めに部屋押さえたら

この値段で入れるんじゃないですか?と教えてくれた

明日早速聞いてみることにしよう

これで空いているのに借りられず高い部屋だけの貸し出しだと

ちょっと以上に納得の行かない話ではないだろうか



■入院余談 その6

早速売店にいって部屋の話をする

しかし、一人部屋は研修専用だと言われた

勉強の為とはいえ、ひいきだぞ~!?

長期割り引きがあるらしいが、それは私達付き添いには適応がないのか?

そうそう、夕方には台所に新しいヤカンと鍋が置かれていた

私は今日も100均でまた必要な小物を仕入れてきた

こうなったら開き直って慣れたもん勝ちじゃい!!!

金払っている分はしっかり使いやすいように使わせてもらいまっせ!


 
■入院余談 その7
 
それぞれの病院で呼び方も違うと思うが、私は今まで「モニター」と呼んでいた

24時間脳波を取りながらビデオ映像、つまり発作が出た状態を記録する検査

それをここでは「ロング」と呼んでいる

資料として必要なてんかん発作時の記録が最低3回以上取れればここを出られる

常にカメラに入る範囲で行動する、つまり24時間の殆どをベットの上のみで過ごす

トイレは部屋にあるのでまったく部屋から外へ出ることは無い

飲み物が欲しい時などは看護婦が変わりに買ってきてくれる

部屋から出るのはお風呂と検査終了の時だけだ

タバコを吸う人は許可が取れれば喫煙室まで出て行けるらしい

この検査にも個人差がありすぐに終われる人としぶとく粘る根比べの人

通常は出ないようにと気をつけている発作が出なければいけない検査

患者にとってはかなり厳しい検査になっていると思う



※平成16年の記事を転記してあります※