スマホに保存されている写真を見ると、ニャンコ率が高いのですが、その始まりとなっている写真があります。

そのきかっけとなったのが、おばと暮らすニャンコさん達でした!

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もともとおばは、何も飼ってはいなかったのですが、ある日から一緒に暮らすことになったようです。

カメラ目線のお母さんニャンコが、ある日突然おばの家に転がり込んできたようです。

いつから来たの?と聞くと…

おじが亡くなった日、おじが病院から戻ってきて家に入るときにスーッとに何かが入ってきたなと…猫1匹が家の中に…。

それからは、出たり入ったりするけど、夜になると家の中に入ってきて過ごす日々が続いていたようです。

その後、赤ちゃん猫を連れてきて…
すっかり住人になったようです。

亡くなった当日におじと一緒に家に入ってきた
おじが猫好きだったこと
おばの癒しになっていること
おじとおばは、ずっと一緒にいたこと

など、この猫達はおじの分身かもしれないということで、家族になることを決めたようです。

お母さんニャンコは、翌年も子どもを産んだので、これ以上増えてはいけないと、動物病院へ連れて行き、みんな不妊手術をして、このニャンコ達の代は責任を持ち、正式に家族になることが決定しました!

お母さんニャンコは、キジトラですが、1回目のお産で産まれた子ニャンコはみんなキジトラでした!
4匹中、1匹はすぐなくなり、2匹は交通事故。
1匹はちゃんと育って…お母さんニャンコがいない間、おばに寄り添っていたようです。
翌年のお産では、キジトラ2匹、黒2匹で、お兄さんニャンコに育ててもらったようです。
お母さんニャンコは恋多きで、不在がち。

お兄さんニャンコが、お母さん代わりのように暮らしていたようです。

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甘えるお兄さんニャンコ

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お兄さんニャンコに群がる、小さい弟達


それから…

このニャンコ達は、おばが散歩に出かけると一緒にお散歩に出掛けます。
町内会の寄り合いに行くのに、おばが母親を誘いにきてくれる時も一緒です。寄り合いに行っている間は、私の実家の敷地内で遊んでいます。
おばが戻ってきて、帰るで〜というと一緒に帰って行くのです。
寄り添ってるなと感心感心!



このニャンコの出会いから、猫ってやっぱりカワイイと思うようになり、近所のニャンコさん達と徐々に交流する機会が増えて行きましたとさ。

そんなきっかけを与えてくれてありがとう

ありがとう