ヘアメイク。。。いやっ…今は戦いの真っ最中。


本日のヘアメイクさんも見事なプロフェッショナルず。



凄まじい勢いでどんどん仕上げていく…そんな貴方はマッチョマン。。。




上腕二頭筋を震わせながら地鳴りを轟かせ、何かに取り付かれたかのごとく作業を行いながら…



…水源かのごとく湧き出すその汗はほとばしり…いやがおうにも僕を潤してゆく。


暗黒を表す黒のタンクトップから、弾けんばかりの勢いを飛び出したその二の腕が、僕を暗黒の地へと導こうとする。。。



なされるがままの僕に…容赦なく襲いかかるその指先は、息の根を止めるがごとく髪の毛を束ね上げてゆく。



…束ね上げられたら最後、もう逃げることは出来ないだろう。。。ふふふ




ふっ…完全にやられたよ。。。ふっふっふ…




はっはっはっはっはっはっはっはっはっ~







この物語は適度に適当なので、暇な方だけ読んで下さい。



では、メイクも終わったので次のスタジオへ移動したいと思います。




では。