親の知らない息子の一面 | カリフォルニアの兄弟とペンシルベニア夫と私

カリフォルニアの兄弟とペンシルベニア夫と私

典型的に野球・バスケ・アメフト大好きアメリカのアスリート兄弟の記録
※子育て一段落後は家族のことをのんびり書いてます

先週、まだ弟夫婦が日本から来る前の話です。

 

次男くんのボランティア先(ユースバスケバスケのアシコーチ)に甥っ子くんが同行することになりました。

 

 

私も、次男の試合にはバスケに限らずちょくちょく見に行ってます。

でもこういうアシコーチなんかしてるところは見に行ったことないなー。(普通ないけどね)

 

次男くんはその日の出来事等を話すタイプではないのですが、甥っ子くんが教えてくれました。


「なあんか、厳しいときは厳しいけど、ジョーク言ったり離れ技みたいの普通にやって盛り上がらせたり、いろいろ子供相手にすごく上手だった」てなことを。

 

へえーーーー、それは私も意外だ(笑)びっくり

 

家では決して無口ではなく、むしろテレビ(スポーツ中継)を見ててもペラペラ話してる方だけど冗談なんてほとんど言わないのに。

 

と、甥にいうと、「でも確かに運転中でもしゃべってばかりですね(笑)」との返事。

 

思えば次男小さいとき、プリスクールでも「ひとつ質問すると10くらい答えてくれるんですよ」と先生に言われました(笑)

 

人見知りという言葉は彼の辞書にはないくらい、小さい頃はちょっと好奇心を持ったら知らない人にも話しかけつつ付いて行ってしまう馴れ馴れしさ気安さ。。。。ホントに目が離せない!あせる

 

おしゃべりは納得ですが、そんな大勢の子供相手にジョークなんて言ってまとめられるような性格とは思わなかったな〜長音記号2 厳しいってのは納得な気も長音記号1

 

先日もそう、意外に動物嫌いでもなかったんだーと思ったばかり。

子供は、けっこういろんな一面を持っているのかな。。。親の知らないところで。まあそりゃ親相手と友達相手で態度が同じとは思わないけどね。

 

などと 上に22歳にもなる息子をすでに持つ身で、またひとつ子育ての不思議さ?を今更ながら感じる未熟な母です。(そんな大げさにも考えてないけどてへぺろ

 

 

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