9月に自宅で転んで怪我をした母を心配して、1週間家にきてもらっていたが、敬老の日を前にして、「こんな家にいたらノイローゼになる」と言って突然帰って行った母が、うちにいる時に喪中ハガキを注文してほしいと言っていた。
年賀状はいつも私が親の分も一緒に注文し宛名書きまでしてもらっていたので、10月にならないと注文できないから10月になったら注文しておくと言い、せっかちな母なので10月2日に注文し、16日に仕上がったのですぐに送った。
母から電話「喪中ハガキ届いたけど、もうこっちで注文して今日取りに行ってきた」
喪中ハガキ注文してと言ったよね?と私。
「言ったけど、あれから連絡ないから、兄(長男)に頼んだ」と母。
喪中ハガキが二重になったのだ。
母は、「兄(長男)が毎週きてくれているねん。来週宛名書きしてもらうから」と言った。
私が送ったのは、宛名書きまでしてあるけど、捨てるようだ。
私の中でプチンと音がした。
ガタガタと積み上げていたものが崩れて行く音がした。
父の介護で疲れた母が父を施設に入れたいと毎日のように電話かけてきた時があり、母を楽にさせようと、うちで1ヶ月父を引き取ったときがあったが、その時母は、「父を取られた」と私を攻撃してきた時があったのを思い出した。
良かれと思ってしたことが裏目に出る。
この時に父が亡くなったら母の面倒は見ないと決めていた。
もともと、子供の頃から兄と差をつけた母のことは嫌いだった。
しかし父が亡くなって寂しいと言う母を可哀想に思い、主人の介護もあるのに片道1時間半かけて実家に行ったり、怪我をしたら、うちの家に来てもらったりしたけど、
もう決別する。
私にも家族がいる。
怪我をした母を家に迎え入れることに賛成した主人と長女。
1週間過ごしたあと、いきなりこんな家呼ばわりして勝手に出て行った母を私は許さない。