2011年9月29日放送 第47回最終回2時間スペシャル
さあ、この21年にも渡る全10シリーズ通算500回の大河ホームドラマ。
ついに最終回でした。
6年前に卒業されたと思っていた赤木春恵さんはお元気で、きちんと台詞も回してらして、びっくりしました。87歳だそうですから、本当に立派です。
逆に京唄子さんは今回のシリーズの最初の方では何かと主要な役柄で出ていたのに、あとの方では出てこられず、最終回にも出なかったのは、やはり、ご病気があまりよくないのかもしれませんね。随分とお痩せになって、歩くのも辛そうで、心配しましたが、ちょうどそんな役柄だったから違和感は少なかったし、声には張りがあって、あの年齢の方ならではの凛とした感じが出ていらしたのですが…、残念でした。
さて、あらすじです。ネタバレですので、ご注意ください。
とても長くなっていますので、いくつかに分けてアップします。
聞き書きで、録画などしていませんので、詳細や台詞が適切ではない箇所があるかもしれませんが、そのあたりはご容赦くださいませ。
(幸楽・自宅)
「急に申し訳ありません。アメリカから義母が帰って来ることになりまして。5日以内にお願いします。25日に義母が帰って来るものですから」
業者をキミ(赤木春恵)の部屋に案内する五月(泉ピン子)。
五月は勇(角野卓造)と話し合い、立ったり座ったりが楽なようにと、畳敷きのキミの部屋をフローリングにしてベッドや家具をそろえるなど、大規模なリフォームすることにしたのだった。
何も聞かされていない愛(吉村涼)は、「店のお金は出せない」と猛反発するが、「幸楽を築き上げたキミが帰って来るのだから、その権利がある」と、勇たち。
そもそもキミは久子(沢田雅美)たちが新たに買ったマンションで暮らすことになっていて、そこのリフォーム代も幸楽側が出しているのだ。それなのに、キミの勝手で幸楽で暮らすことになったのだから、幸楽の売り上げからではなく、キミが出すべきだと怒る愛。
「おはあちゃんが幸楽に帰ってきたら、店は引っ掻き回されかねないんだからね。でも、私はお母さんの味方だから。おばあちゃんに遠慮なんかすることないわ」
(眞の会社)
結婚式の招待状を力矢(丹羽貞仁)に、まひる(西原亜希)との2人分を手渡す眞。
「おふたりに出席していただきたいけれど、壮太(長谷川純)が出席するから、まひるさんが出席したくないなら、遠慮なくそう言ってください」
「壮太くんがまひるとは住む世界が違うと言っているのは、まひるのことを気遣って言ってくれているだけで、本当は、壮太くんはまひるのことを好きではないのかもしれないな。まひるはどうでも、俺は楽しみにしてるよ。本当におめでとう」
いまだに壮太とまひるを成就させたいと願っているふたり。あれこれ話し合うが、いい解決策は見当たらない。眞は最後まで何かできればと思っているようす。
(幸楽・自宅の朝)
ネクタイにスーツ姿の眞。
「そんな必要はないのに」という五月だが、気がすまないから直接、招待状を持って行くという眞。
眞「おばさんたちには自分の口からちゃんと話しておきたいんだよ」
五月「じゃ、ぎょうざを持っていってよ」
眞「幸楽ソースでいいだろ?」
祖母キミが帰って来る話になって、「俺、おばあちゃんには弱いんだよね。いい思い出がないから。おかあさんが辛い思いしていたからね」と、キミが帰国することにいい顔をしない眞。
それでも、あわただしく、リフォームと結婚式の準備は進んでいた。
※その2に続きます。