メキシコの大学にに行こう! | NY超庶民的生活。

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NY在住のdoramaiです。夫のJT君は常夏の国生まれの、パートタイム・ミュージシャンです。ここでは決しておしゃれじゃない超庶民的な私のNYライフを綴っていきます。

メキシコシテイ3日目は私の行きたい所とJT君の行きたい所、一カ所づつ回る事に。まずは私の目的地から。


UNAM(Universidad Nacional Autonoma de Mexico)のメインキャンパス(Ciudad Universitaria)の図書館です! 場所は地下鉄3番線の終点、Universidadでメキシコシテイの南端。中心地から約40分の位置にあります。


駅では素敵な壁画がお出迎え。


そして、この駅からなんとタクシーで移動!大学のキャンパス広すぎる!キャンパス自体が街になっている感じです。

見よこの迫力!


UNAMはメキシコの東大みたいな位置づけの一流大学で、この図書館はその広大なキャンパスのランドマーク的な建物(ちなみにキャンパスは世界遺産にしていされています。)蔵書は約40万冊で、メキシコ全体でも最大数を誇るとか。

素晴らしすぎる壁画は、1956年に完成で地元出身のJuan O'Gormanの作品。世界最大サイズの総面積4千平方メートルの四方をO'Gorman氏がメキシコ中から拾い集めた色とりどりの石で作られた総モザイクです!それを聞いただけで気が遠くなるね。


北側がスペイン人が来る前のメキシコ、


南側がスペイン人入植後のメキシコ

東の側面は現代社会


西の側面は大学と現代のメキシコ

をテーマに描かれています。


もともと、このCiudad Universitariaは1968年のメキシコシテイオリンピックのメインスタジアムでもあったEstadio Olímpico Universitarioも含んだ、1950年代の一大プロジェクトで、メキシコシテイ中に散らばっていた大学施設を一カ所にまとめようというもの。更に公共に開かれた場所にしようという目的で、火山層だった現在の土地に建設されたものだそう。

私達が訪れたのは日曜だったのだけど、当初の目的通りメキシコシテイの皆さんの素敵な憩いの場となっていました。犬達が楽しそうに走り回り、子供達の笑い声が聞こえる横でメキシコの伝統的な民族ダンスを練習するグループ(大学のサークルかな?)がいたりと、とても平和。


犬と言えば、メキシコシテイの犬は野良犬も含めて顔が穏やかで、とても幸せそうだったのが印象的。なんでだろうね~。

自由な感じで、この写真のワンコみたいに図書館の池で水遊びとか、前日にはさすがに写真は撮れなかったけど、地下鉄の駅前で致している野良犬カップルとか(幼い頃から野良犬達の生態を見慣れているJT君はむしろ私の驚愕のリアクションにびっくりしていた。)彼らもラテン系なんだろうかね。

犬繋がりでびっくりしたのが、図書館の壁画に夢中になってたら、向こうからGメン並みに横並びで歩いてくる犬連れの集団が…。

そしてよく見てみたら、犬が全部ビーグルだった!200匹は居たと思う。驚きのあまり立ち尽くしていたら、ビーグルの波にまんまと飲まれてしまいました。あんなに大量のビーグル犬をいっぺんに見るの、この先の人生もうないだろうね。かわいかったからいいけど。


行きに乗ったタクシーの運ちゃんが一時間後に迎えに来てくれる約束してたんだけど、現れず…。まちぼうけを食らっていたら、凄くもふもふした大型犬を連れたお兄さんが、大丈夫?ここはタクシー来ないよって、最寄りの駅まで一緒に案内してくれた。(キャンパスが広すぎて、もはや最寄りの駅はUniversidadではなかった!)彼は、NYのタイムズスクエアで年越しした事あるらしい…。私はZocaloで年越ししてみたいよ。ラテン系の年越しとか、楽しそうな感じがするよ。


駅前でタコスでお腹を満たした後、地下鉄でJT君のお目当てへと移動。彼の目的地はメキシコシテイの反対側、つまり北端です。どうして我らはいつも正反対の物を求める傾向があるのか…。