ペンディングトレイン―8時23分、明日 君とは、

オリジナルストーリーという事で楽しみにしていたドラマ
登場人物がたくさんいるので、飽きることなく見れる作品です。

 

5月19日放送5話ではもう一つの車両が現れてこれから更なるサバイバル、、

乗り合わせた乗客それぞれが様々な事情を抱えており、

毎回少しずつ登場人物たちのことを知れて面白いですし、どんどんと皆のことが好きになります。

 

 

電車の事故の先にたどり着いたのは30年後。
先週の終わり方はとても、きになるものです。


二両消えてましたが、今までは主人公たちの車両だけの話だけだったから。


それにしても主人公が焚き付けないと、ほんとに動かない人たちばっかですよね……漸く動いたかと思ったら、毒の実で死にかけたりとかサバイバル過ぎる…。


山本(萩原聖人)以下それぞれのキャラの過去もしっかり描かれてますが、まだ明らかになってない人も。
このドラマだけは、最後どーなるのかがわかりません。
光る石の正体はなんなのか?


戻ったところで30年後の世界どーするみたいな話の余裕はないような?
このドラマのサブタイトルにある明日君ととはどういう意味なのか?

6号車の謎はまだまだありますね。

そして、皆で無事で帰れるのか?1話でやんちゃ高校生は死んでるし…。
 

ペンディングトレイン1クールで本当に終わるのか?!

 

 

 

自分がもしこの電車に乗っていたらと考えながら見れる作品でもあって、

彼らの動向に勉強になるところや感動させられるところがたくさんあります。

 

毎回ハプニングが起きますが、乗客たちは力を合わせて乗り越えていき、

人間って素晴らしいなと感じさせられました。

 

 

 

昔「漂流教室」というドラマを思い出させるような展開かな?と思って見始めましたが、主演の三人(山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌歌)は残念ながら全く好きではない俳優さんです、、笑

 

ですが、脚本の良さや個人の背景などが細かく描写されているので存分に没頭できるドラマ。ドラマも中盤になって、いきなり他の車両もタイムスリップしていたという展開が余計に盛り上がります。

 

何となく怪しい雰囲気の5号車の人々が6号車山本(萩原聖人)に対して脅威になるのではないかとハラハラしながら続きを見ています

 

 

どうして未来に来てしまったのか、そして彼らの未来はどうなっていくのか明らかになっていくのが楽しみです。