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風の強い闇の夜も、
心優しい氷の光も、
二人だけの知る世界。
自分だけの世界に閉じ籠る、救い上げて新たな世界へ。
運命は、最後の物語に継がれる。
俺は、君に出会ったことをずっと忘れない。
最後の時を迎える、その日まで。
だから、この手で願おう。
また、君に会いたい。
遊戯王-Rebirth/reve-
～～～
◇栞 遊紗(ｼｵﾘ ﾕｻ)
中学二年生、14歳の少年。
冷淡で無口、やる時はやる性格。「ゆーさ」と呼ばれるが実際は「ゆさ」。頭もよく運動神経も抜群。
基本的にはクールで自分のことについて思い悩むこともしばしばあるようだ。
いわゆる不良・問題児であり、デュエルに出会うまでは喧嘩ばかりしていたためリアルファイトにも自信がある。
使用デッキは風と氷の【Si(ｼﾙﾊﾞｰｱｲｽ)】デッキ。エースモンスターは《Si-空眼の運命竜(ｴｱｰｱｲｽﾞﾌｪｲﾄﾄﾞﾗｺﾞﾝ)》もしくは《Si-心音眼の氷結竜(ｴｺｰｱｲｽﾞﾌﾛｰｽﾞﾝﾄﾞﾗｺﾞﾝ)》。
「だって俺、そういうキャラじゃないし」
「うっせーなぁ……」
「光のアーチよ輝け！エンジェリング召喚！」
◇焔 ゆかり(ﾎﾑﾗ)
中学二年生、14歳の少女。
遊紗のクラスメートの一人で、問題児扱いされ阻害される遊紗をいつも心配している。
明るく、得意技は手品。その得意技故にクラスの人気者の一人である。
使用デッキは炎属性魔法使い族のモンスターを中心にしたデッキ。エースモンスターは《ファイアー・マジシャン・シルフィード》。
「いいでしょ？手品なんて中々生で見られないわ！」
「私はエンジェリング召喚なんて聞いたことないよ」
◇園舞 緋式(ｿﾉﾏｲ ﾋﾉﾘ)
遊紗の学校の三年生、15歳の少年。
クールなのに、喜怒哀楽が激しい。優しく、笑顔が似合う。遊紗に対してはかなり友好的である。
右腕の握力がほぼない、視力があまり良くない、(隠れだが)オッドアイなどヒカルとかなりの共通点は持つが本人曰く全く関係ないらしい。
使用デッキは光と風の【エトワール・ブリーズ】。エースモンスターは《ギャラクティオン・エール・ドラゴン》。
「運命の本…話、聞いていくか？」
「朽祈ヒカルと？…似てるだけだから…」
「話はここで終わりだ、あとは自分の目で、確かめるんだな」
◇冴之馬 トウマ(ｻｴﾉﾏ)
17歳、ユートリアコーポレーション社長。
冷静なる若社長で、様々な大型デュエル企業と業務提携を結ぶほどの会社経営をこなす。ユートリアコーポレーションの正式名称は「ユートピア・リアル・コーポレーション」。
実のところ、デュエルの実力は世界レベル。15歳当時の世界デュエルチャンピオンをエキシビションで倒すなど数々の偉業を成し遂げている。
「天使」の存在や、新たな召喚法の研究もしているようだ。
「天使…彼らの存在は未だに謎が多い」
「エンジェリング召喚を我々は必ず手にしなければならない」
「栞遊紗、エンジェリング召喚のオリジナル……」
◇凪鎖 シュウ(ﾅｷﾞｻ)
遊紗の学校の三年生、15歳の少年。
口は悪いが見た目ゆえ学園ではイケメン扱いを受けている。緋式になにか因縁があるらしく、仲は良くない。
本人曰く「天使」。とある人物の願いを受けて産まれた、能力は教えたがらないため不明。
使用デッキは水属性の剣士や魔法使いのデッキ。エースモンスターは《白凪の剣士 スプラッシュ》。
「俺はぞろぞろ群れやがる奴は嫌いだ、特にそこの園舞緋式、お前は筆頭だ」
「さては……てめえも天使か」
◆天使とは
人々の願いの光から産まれ、特殊な力を持つ者達。
分かりやすい例を出すと「一緒にいる友達がほしい」と願い、あまりに強い光の場合、その人物と友達になる天使が産まれる。
また、特殊な力も願いに反映されたものである。
作品開始時に天使と判明しているのはシュウのみ。
◆エンジェリング召喚
ゲートモンスターを二体以上使い、エンジェリングモンスターを召喚する召喚法。
指定されたリングゲージのゲートモンスター(ペンデュラムモンスターみたいなもの)を二体以上使い、リングゲート(Pスケールのようなもの)にエンジェリングモンスターを召喚する。
エンジェリングモンスターはエンジェリングともう一つの特殊なモンスターとして扱う。
三部作完結編です。
実はMuse設定時点で三作目の構想は始めてました。
Museは遊矢が関わっていますが、今回はなんと多数のキャラが関わっています！！
特にヒカルがキーキャラクターとして再登場！アイツも登場しますので、皆様どうか、よろしくお願いします！
イラストは後日発表させていただきます。
新展開にどうぞご期待ください！
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風の強い闇の夜も、
心優しい氷の光も、
二人だけの知る世界。
自分だけの世界に閉じ籠る、救い上げて新たな世界へ。
運命は、最後の物語に継がれる。
俺は、君に出会ったことをずっと忘れない。
最後の時を迎える、その日まで。
だから、この手で願おう。
また、君に会いたい。
遊戯王-Rebirth/reve-
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◇栞 遊紗(ｼｵﾘ ﾕｻ)
中学二年生、14歳の少年。
冷淡で無口、やる時はやる性格。「ゆーさ」と呼ばれるが実際は「ゆさ」。頭もよく運動神経も抜群。
基本的にはクールで自分のことについて思い悩むこともしばしばあるようだ。
いわゆる不良・問題児であり、デュエルに出会うまでは喧嘩ばかりしていたためリアルファイトにも自信がある。
使用デッキは風と氷の【Si(ｼﾙﾊﾞｰｱｲｽ)】デッキ。エースモンスターは《Si-空眼の運命竜(ｴｱｰｱｲｽﾞﾌｪｲﾄﾄﾞﾗｺﾞﾝ)》もしくは《Si-心音眼の氷結竜(ｴｺｰｱｲｽﾞﾌﾛｰｽﾞﾝﾄﾞﾗｺﾞﾝ)》。
「だって俺、そういうキャラじゃないし」
「うっせーなぁ……」
「光のアーチよ輝け！エンジェリング召喚！」
◇焔 ゆかり(ﾎﾑﾗ)
中学二年生、14歳の少女。
遊紗のクラスメートの一人で、問題児扱いされ阻害される遊紗をいつも心配している。
明るく、得意技は手品。その得意技故にクラスの人気者の一人である。
使用デッキは炎属性魔法使い族のモンスターを中心にしたデッキ。エースモンスターは《ファイアー・マジシャン・シルフィード》。
「いいでしょ？手品なんて中々生で見られないわ！」
「私はエンジェリング召喚なんて聞いたことないよ」
◇園舞 緋式(ｿﾉﾏｲ ﾋﾉﾘ)
遊紗の学校の三年生、15歳の少年。
クールなのに、喜怒哀楽が激しい。優しく、笑顔が似合う。遊紗に対してはかなり友好的である。
右腕の握力がほぼない、視力があまり良くない、(隠れだが)オッドアイなどヒカルとかなりの共通点は持つが本人曰く全く関係ないらしい。
使用デッキは光と風の【エトワール・ブリーズ】。エースモンスターは《ギャラクティオン・エール・ドラゴン》。
「運命の本…話、聞いていくか？」
「朽祈ヒカルと？…似てるだけだから…」
「話はここで終わりだ、あとは自分の目で、確かめるんだな」
◇冴之馬 トウマ(ｻｴﾉﾏ)
17歳、ユートリアコーポレーション社長。
冷静なる若社長で、様々な大型デュエル企業と業務提携を結ぶほどの会社経営をこなす。ユートリアコーポレーションの正式名称は「ユートピア・リアル・コーポレーション」。
実のところ、デュエルの実力は世界レベル。15歳当時の世界デュエルチャンピオンをエキシビションで倒すなど数々の偉業を成し遂げている。
「天使」の存在や、新たな召喚法の研究もしているようだ。
「天使…彼らの存在は未だに謎が多い」
「エンジェリング召喚を我々は必ず手にしなければならない」
「栞遊紗、エンジェリング召喚のオリジナル……」
◇凪鎖 シュウ(ﾅｷﾞｻ)
遊紗の学校の三年生、15歳の少年。
口は悪いが見た目ゆえ学園ではイケメン扱いを受けている。緋式になにか因縁があるらしく、仲は良くない。
本人曰く「天使」。とある人物の願いを受けて産まれた、能力は教えたがらないため不明。
使用デッキは水属性の剣士や魔法使いのデッキ。エースモンスターは《白凪の剣士 スプラッシュ》。
「俺はぞろぞろ群れやがる奴は嫌いだ、特にそこの園舞緋式、お前は筆頭だ」
「さては……てめえも天使か」
◆天使とは
人々の願いの光から産まれ、特殊な力を持つ者達。
分かりやすい例を出すと「一緒にいる友達がほしい」と願い、あまりに強い光の場合、その人物と友達になる天使が産まれる。
また、特殊な力も願いに反映されたものである。
作品開始時に天使と判明しているのはシュウのみ。
◆エンジェリング召喚
ゲートモンスターを二体以上使い、エンジェリングモンスターを召喚する召喚法。
指定されたリングゲージのゲートモンスター(ペンデュラムモンスターみたいなもの)を二体以上使い、リングゲート(Pスケールのようなもの)にエンジェリングモンスターを召喚する。
エンジェリングモンスターはエンジェリングともう一つの特殊なモンスターとして扱う。
三部作完結編です。
実はMuse設定時点で三作目の構想は始めてました。
Museは遊矢が関わっていますが、今回はなんと多数のキャラが関わっています！！
特にヒカルがキーキャラクターとして再登場！アイツも登場しますので、皆様どうか、よろしくお願いします！
イラストは後日発表させていただきます。
新展開にどうぞご期待ください！