2006年2月28日、兵庫県立舞子高校で突如のサプライズ劇が起こった。
厳粛な雰囲気で執り行われた卒業式が終わりにさしかかった時、突然黒いコートに身を包んだGacktが登場。
卒業生へ向け、書き下ろしの未発表曲を生演奏で歌い贈り、会場を喜びと感動の涙が包んだ。

そもそも、Gacktがニッポン放送で深夜のレギュラー番組を担当していた頃、とあるリスナーとの交流が始まりだった。
日本で唯一「環境防災科」という学科のある高校に通う生徒が、学科が定員割れの危機にあった当時の状況を何とかしたいとGacktにアドバイスを求めて、 番組宛にメールを送ってきた。
阪神淡路大震災を経験したことのあるGacktは、防災科の意義と舞子高校の教育方針に賛同し、「まずは君が防災科の魅力を伝えられるような立派な先輩になれ」とアドバイス。

その後その生徒からは、定員割れの危機を脱したとの連絡があり、卒業式にはぜひGacktに来て欲しい、というメールもあった。
そんなやりとりから一年以上経過した、今年の2月28日、リスナーの彼を驚かせようと、完全シークレットで同校の卒業式に突如現れ、卒業生に向けて書き下ろしの楽曲「野に咲く花のように」を生演奏するというサプライズと激励の言葉を贈った。


その舞子高校の卒業式で一度だけ演奏された未発表曲が、多くのファンからの熱い要望を受けてCD化が決定しました。

学校生活の思い出が次々によみがえってくるような、世代を超えて共感出来る感慨深い作品となった今作は、ヴォーカルとアコースティックギターだけのシンプルな構成によるメッセージソングです。
タイトルにも表れている通り、「野に咲いた花のように決して負けずに強く咲きたい」と繰り返される歌詞も印象的な、新たな旅立ちの季節にぴったりな応援ソングでもあります。

そこで、今回のミュージック・ビデオで前代未聞の企画を立ち上げることにしました。
それは、「Gacktのミュージック・ビデオに、あなたの学校生活の思い出を残しませんか?」という驚きの募集企画です。

教室での授業風景、仲間と部活動に励む姿、登下校の様子、体育際や文化祭など学校生活にまつわる思い出の1ページを映像や写真に収めて投稿してもらい、その全てをGackt自ら選考し、同曲のミュージック・ビデオとして全編に渡って編集します。
(※この詳細となる応募要項と応募用紙は、12月1日よりクラウンレコードのウェブサイトにてアップされます)

この企画を立案したGacktは「夢は見るものではなく、叶えるもの。夢を叶えること、それは強い意志を貫くこと。そんなメッセージを込めてこの曲を作りました。この想いがみんなの大切な学生生活の思い出と一緒になれればと思い、このミュージック・ビデオを企画しました。
新たな旅たちを前にしたみんなを応援したい。」とコメント。

是非、ご応募くださいね!

詳しくはこちら>>
http://www.crownrecord.co.jp/artist/gackt/entry.html
♪応募要項と応募用紙はこちらから♪


Gacktの新曲「野に咲く花のように」がリリース!今までのGachtのイメージとは少し違う新しいイメージを演出している

ような曲です。


URLへのリンク
  http://www.crownrecord.co.jp/artist/gackt/entry.html


・「自分の学校生活の思い出」としては

中学時代が一番の青春時代でした。なにせ片思いの好きな子がいて2学期が隣の席になったときは毎日がバラ色の

生活だった。何が何でも休むものか!という感じで学校に

通ったのを覚えている。

それだけ好きな子だったのも初恋だったのかも知れない。

いまどうしているのか?最近思い出すことがあります。

もう10年以上も里帰りしていないので、どうなっているのか?検討もつかないが我が母校を尋ねてみたいな~と考えることがあります。そこに自分の原点があるような気がします。いまのせちがらい世の中を何とか改善したい。