PEA(フェニルエチルアミン)
代表的な恋愛ホルモンのひとつで、
異性に好意を持ったり
何かに集中したりしているときに脳下垂体から分泌されます😳
PEAの分泌は
ドーパミンやノルアドレナリンの濃度を上昇させ、性的興奮と快感につながります。
高揚感や恋煩いを誘発する点は要注意です!
PEAは、自分の感情を良い状態にも悪い状態にも爆発させます😌😔😫😱😆☺️
PEAの分泌に無頓着であってははいけません。
アドレナリンは意欲を増加させるものですから、日常生活において、悪い影響は少ないかもしれません。
しかしながら、ノルアドレナリンは、不安や恐怖も大きくします。不安・恐怖の源である扁桃体が過活動状態になり、不安・パニック発作を引き起こすことに…
恋愛してて
胸が苦しいとか、
エッチしてることが怖いとか、
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そんなふうに感じることも理由や理屈があるわけです。
男の人は、好きにさせてしまった女性を大切にしてフォローしないと嫌われかねない…ということはこの現象で証明できます。
科学的構造を理解し
ノルアドレナリンは抑制するように、
ドーパミンを出してあげるように促すことが
恋愛マスターとしては必要かも 😁✨
PEAは、『恋愛ホルモン』と呼称されるものの、物質分類的には、『神経伝達物質』であり『ホルモン』のカテゴリではない点に注意です。
ホルモンは、体の内分泌腺から分泌され、体の働きを調整する物質で、血液中に排出され、血液を媒介して体の各部に運ばれます。
後述するオキシトシンは、アミノ酸から作られるペプチドホルモン。
アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンは、アミンと呼ばれるホルモン。
人々に比較的よく知られている分泌物がホルモンということで、カラダの中で何かが分泌され影響受けてしまうということについて神経伝達物質と区別されることなく混同されて使われているんでしょう!
(ヒトはぼーっと暮らしてますからね😃)
脳内ホルモンと呼ばれたりもするから余計にそうなのかもしれません。
神経伝達物質は、神経細胞に対して働きかけるものという点で違いは明確です。血液の流れとは無関係ですかね。
エンドルフィン✨
気分の高揚や幸福感をもたらす、脳内モルヒネ。こちらも。神経伝達物質。こちらは、オピオイド系。
上手く分泌されることもあれば
急に止まってしまうことも…
特に、仕事とかで
ヤバい😫😣となると
エンドルフィンは止まってしまいます。
このとき、テストステロンが分泌されてる気がするんですが、気のせいで😆
本当は、ストレス反応関連の動きがあるようです。
オキシトシンやセロトニン
このあたりもちゃんと正常に分泌されている必要が平和な状態の必要十分条件です。
そういう諸々の影響を
自己で測定というか、管理、確認できると
あ、今、自分、気持ち下がってる
あ、めちゃくちゃ好きな気持ちでいっぱい、とストレスなく暮らせます。
好きな人できる
PEAでる
このタイミングは、鶏と卵らしいです。😲🤥
たくさん会う
たのしいことする、分かち合う
好きなもの、美味しいもの食べる
エンドルフィンでる
→デートで愛を深める理由😍長く続けるには大切なことなんだなぁ、って実感します🐟
私は、これまで
恋愛は、PEA派だったみたいで
それは数々の不安定をもたらすことに
特に注意を払わず、そういううつろいやすいものなんだろう、くらいの意識でいました😵💦
今は、ヒトとして、社会的人間として
正しい恋愛状態ってのがあるんだなぁととらえているし、3カテゴリのホルモン分泌のバランスが必要だと理解できたので
それを基本に暮らしています。
ノルアドレナリンはでたとして
セロトニンをたくさんだすことで
扁桃体を抑制できますし
こういうのは、上手に生きるポイントなはず。
ビタミン、ミネラルがカラダの維持に足りているかを人は日々気にしているとおもうけど
同様のレベルで、ホルモンや神経伝達物質などの分泌状況についても、日常的に管理し適正な範囲にあることを確認しておくことが大事かもと、おもいます😝
神経伝達物質やホルモンの分泌は、自分の中の話なわけで、それのせいで、相手との関係が悪くなるとしたら、それは不幸な話ですよね😔
逆に、楽しく関係を良くしていくのに、上手く自分のココロやカラダを使えたらとても効率的で順調な話になります。
血圧高くないかな?
体重増えてないかな?ということと
関係もしなくはないけど
ココロというか、神経伝達やホルモンのバランスにも気を配れたら、わりと素敵な状態かな、とおもいます☺️✨✨
恋愛に関する心?脳内?内分泌腺?の動きは、だいたいマスターしてきたから、次は、集中力向上やストレス対策について、研究しようかな😁