イオンで行われていたイベントで、たまたまいたベイマックス。
なんか暖かそうだな…といったしょうもない感想がとっさに出るくらい、この日は寒かった…。
卒業メンバーからの挨拶も終わり、再びダンスステージへと戻る。
次は、卒業メンバーだけで構成された、今日限りのダンスナンバーとのことで、「Yell/いきものがかり」
「サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL
ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の空へ」
歌詞が身に染みてくる…。
次に、こなつおねーさんの同期であり、以前ステージイベントのMCも担当されていたミスターさん、そしてマリーンズエンタメ部門の生みの親、高瀬さんも今回卒業されるということでご挨拶が。
QVCマリンのステージを陰で支えていた方々も、この節目の日に新しいステージへと旅立たれていく。
「My measure/lecca」。
2011年くらいによく使用されていた記憶が。
生で見るのは久しぶり。
別れがあれば出会いもあり。
続いて2015年度新メンバーが登場しての「We Love Marines」。
その後、新メンバーより一言ずつご挨拶。
大量離脱したメンバーを埋めるべく、実に16名ものメンバーが今回新たに加入ということで、半分以上がごっそり入れ替わる形に。
もう全く顔と名前を覚えられる自信がない。
ダンスステージも終盤へとなだれ込む。「Winner」。
これまた昨年からの曲。
力いっぱいのアクトを見せていく。
2014年ダンスナンバー、最後はやはりこの曲。
「幸せのディスタンス/C&K」

アンコールは2曲。
「千葉、心つなげよう/Mmjp」。
他球団ファンからも好評なこの曲は、ちょうど自分が千葉県在住中に使用開始された曲ということもあり、いろんな思い出が胸に浮かんでくる…。
「ファミリア/lecca」。
最近はあまり見なくなったけれど、2012年あたりにステージのラストナンバーとしてよく使用されていたこの曲、個人的にも一番思い入れのあるナンバー…。
「生まれた場所も時間も同じじゃない私たちでも 壊れはしない何かをつなぎとめている」
プロ野球ファンの強みは、野球を通じて球団の垣根を超えていろんな人とつながりを持てること。
そしてスタジアムは、様々な喜びや楽しみを共有でき、日常を少しの間忘れさせてくれ、いろんな夢を見せてくれる幸せな場所。
貴代リーダーも最後の挨拶で言っていた通り、野球を愛する人はみんな「家族」なんですよね。
QVCマリンでいろんな夢を見せてくれた皆様に本当に感謝。
いつまでもファミリア、これからもファミリア…。
この記事をまとめ終わると、本当の本当に最後の別れの時が来てしまうような気がして、なかなか写真の整理が手につかなかったのは内緒…。
本当に素晴らしいステージをありがとうございました。
そして卒業される皆さん、お疲れ様でした。