最初の英会話教室で落ちこぼれた娘のプリンちゃんはパパが行っていた英会話教室に変わりました。

 

5人くらいの教室でネイティブの先生からグループレッスンを受けます。

先生の身振り手振りに合わせて、声をだしながらフォニックスを練習します。

 

ア ア アリゲタ ア ア

と大きな声で言いながら、レッスンしてました。

 

お友達もできて、いっしょに遊びにいったりもしてました。

ネイティブから直接英語を聞いているだけあって、「ペンギン」の発音は上手でした。

 

小学校低学年まで通いましたが、会話は無理。

 

この教室ではケンブリッジという英語検定を受検しますが、成績はさんざん。

そもそも、読み書きの練習なんかしてません。

 

教室の受付に売店があって、100円でお菓子が買えます。

その売店で対応するのはネイティブの先生。

 

お菓子を買うために英語で会話します?

This one? or this one?

 

プリンちゃんに100円持たせますが、怖がって売店に近寄りません。

無理やり行かせても、お菓子を買うと、すぐ逃げていきます。

何回か買いましたが、

まったく慣れませんでした。


そのころTVで占い師が、両方やらずに、

子供の内は日本語の基礎をしっかり

身に付けさせるべきだ、と言ってました。

 

でもパパは、子供の脳は大人と違って両方の言語を受け入れるという説を信じていたので、

5年くらい英会話教室に通いました。

 

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