浪人生の勉強スケジュールの後半です。

本当は昨日出したかったのですが、忙しくて絶望

すいません。遅くなりましたショボーン

 

前半はこちらから↓

 

 

 

1.年間スケジュール~後半戦

 

以下、私の後半期の学習の流れですキメてる

 

9~12月中盤 (模試祭り開催期間)真顔

  予備校の授業~応用編~(2周目)

   ・予習&授業&復習

  模試

   ・解き直し

  自主学習

    ・単語暗記祭り(古・漢・時々英・日本史)

    ・志望校の赤本 (一年分)

    ・共通テスト対策

 

12月中盤~1月(共テまで) 冬休み笑い泣き

  共テ対策

 

1月(共テ)~2月本番! 

 後半期の予備校の授業の復習

 志望校の赤本(5年分)

 ・講師に添削してもらってました。

 英単語暗記

 

といった感じです。

以下詳細

 

9~12月中盤 

 夏休みから模試が段々増えていき、この時期がピークになります。

忙しさもピークですが、ここでは自力で解く事(予備校生は予習)が大切です。

もちろん復習も大事ですし、必ずして欲しいのですが、

自力で解く事の重要度が上がります。

ただ問題が解けるではなく、人が読んでわかりやすい答案を作成するのにも練習が必要です。

そのために日頃から大きいサイズのノートで問題を解いてました。

数学などはA4サイズのノートで答案を意識して問題を解きました。

下のノートみたいな感じのですね爆  笑

100均とかで探して見て下さい。

 

  

 模試について、模試は出来れば受けた日から一週間以内には復習したいです。

模試は実戦形式に慣れるのと、解けない範囲を見つけるという点で大切です。

正直判定は参考の程度。一喜一憂すべきではないです。

なので、模試はちゃんと復習して自分の弱点の把握をすべきです。

ですが、これも忙しくてなかなかやらない。

でもほっとくと忘れてしまう。

なので、「絶対今週中にはやりなおそう」というデッドラインを作った方が」いいと思います。

 

 あとは、10月頃から赤本は始めて下さいと講師に言われましたね。

「時間が無いは言い訳です。時間を捻出してください」と、、、滝汗

結局この時期には1年ちょいしか出来ませんでしたけど。

でも後々考えると、本番までに10年分は過去問解きたかったなと(本番で後悔したことがありまして)

そのためには、もう少しやっとけば良かったかなとは思いますが、

正直忙しすぎて無理えーん

ってのが本音です。

 こちらも答案を意識してA4サイズのルーズリーフで

ノートでは教科分けするなら何冊か用意しないといけないし、

ルーズリーフなら実際の本番のように下書き用紙としても使えるので良かったなと

(下書き用紙も取っておくというのがミソなんですがまた今度)

 

 

 

 

12月中盤~1月(共テまで)  

 本当は、予備校の授業の全復習に取りかかりたいと思っていましたが、

なんせ共通テストで点が取れなければ先には進めません。

やはり、厳しい現実。共通テスト後に大半の生徒は志望校が変わります。

これは特に現役のときにショックを受けましたね。

ここまで受験は厳しいものかとゲッソリ

なので、どうしても共通テストの対策をしないと不安で不安でしかたなかった。

私は塾で共通テストの対策講座で1講座5回分、過去問は2年分、青本は教科によってまちまち。

なんだかんだ全5回分は出来ず。

その代わり、苦手範囲を徹底的にやりました。

化学だと正誤問題とか

共通テストは教科書のコラムなどが意外と出てきます。

物理、化学は教科書読み。(全部は読めなかった)

日本史はテキスト、年代ゴロ暗記本、日本史単語帳、資料集全てを机上に広げ、

ギリギリで読み切りました滝汗

 

1月(共テ)~2月本番!

 この時期は答案作成の練習が第1課題ですね。

 後半期の予備校の授業の復習について。

全部復習したかったんですけど、共通テストの疲れがでちゃって少しダウンした時期がありました。

それに加え、冬期講習や赤本で時間が取れず、、、半分ぐらいしか出来ませんでした。

幸い私の大学にとって後半期のテキストは必要以上にレベルが高く、

みんなが解けない問題で点を取りたいなら解けるようになろう!

という具合だったので、講師と相談して全部解くよりも赤本で実戦練習を優先しようということになりました。

ですが、

「確かに赤本ばかりでは点が伸びないぞ」ムキー

とよく言われます。

それに関しては、苦手分野を前半期の基礎テキストで復習していました。

 それと、この時期に本当にありがたかったのは”講師による添削”です。

特に数学と英語はお世話になりましたぐすん

自分では満足の答案でも、いろいろと足りない部分があります。

細かいミスや、解答の表現方法。加えて、年度別絶対解くべき問題、落としてもいい問題の判別についても教えて下さいました。

直前期でも、解答を推敲してもらうことでグンと質のあがった答案が書けるようになりました。

 

以上後半戦でしたびっくりマーク

あくまでも私自身がうまくいったスケジュールではありますし、まだまだ改善の余地はあったなと思います。

自分に合いそうなやり方を参考にしてみてくださいね照れ

 

 

 

 

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