日本史の先生が、

人に教えるといい復習になる。

家の人に今日の授業を話してあげなさい。

 

それを聞いた娘のプリンちゃん、

日本史の授業の夜は

パパにその日の授業を30分くらいかけて講義してました。

 

でも、最近は毎晩。

寝る前の30分、必ずパパの部屋に来て、

立ったまま日本史の講義をします。

 

自分で復習したほうが短い時間で

復習できるとパパは思います。

 

でも、プリンちゃんとしては、

自分が苦しい受験勉強をしているのに

部屋でくつろぐパパが許せない。

だから講義をするそうです。

 

確かに人に講義をして記憶の定着を

よくするという勉強方法はあります。

 

トロイの木馬を発見したシュリーマンがやってました。

 

この人は語学の天才として、

英会話の勉強本に時々でています。

18カ国語を話せたらしい。

 

シュリーマンが語学を勉強するときに、

わざわざユダヤ人を雇っていました。

 

外国語で書かれた本を、なにもわからない

ユダヤ人相手に読み聞かせて、

新しい言葉を覚えたそうです。

 

人に話しかけることで語学が上達すると

いろんな本に書かれていました。

 

確かに語学は独学よりも、

グループレッスンのように

話をしながら練習したほうが、上達は早いと

パパも思います。

 

はたして日本史も同じなのかどうか?

 

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