最後まで手こずったのは物理と化学。

 

受験の本では、

 

学校の授業を理解しながら

 

高校3年から仕上げとありました。

 

でも、今から思えば、

 

高校2年の終わりまでに1巡していないと

 

間に合わないと思います。

 

娘のプリンちゃんの高校は、

 

化学は3年生の授業で終わりません。

 

高校3年生の6月までの模試は

 

英語と数学と国語。

 

K大 C判定、H大 B判定。

 

安心してました。

 

でも6月に受けた模試は物理と化学が追加。

 

いっきにE判定。

 

ビックリして7月の塾の相談会で

 

先生に相談。

 

物化とも夏期講習にはいるのは

 

プリンちゃんがキツイ。

 

化学だけ夏期講習を受けました。

 

早くから塾の化学をとっていた生徒は、

 

すでに一巡。

 

夏期講習では実戦演習。

 

それまでプリンちゃんの化学は独学でした。

 

使っていた参考書は「岡野の化学」。

 

「鎌田の化学」に比べて読みやすい。

 

でも、受験に必要な知識がぜんぜん足らない。

 

塾の夏期講習で苦戦してました。

 

夏休みの時間のほとんどを

 

化学に使いました。

 

やっと一巡したのが9月末。

 

塾の授業を受けながら、

 

「岡野の化学」で

 

ある程度の基礎はできました。

 

受験に必要な基礎は不十分。

 

そのまま10月から塾の応用問題。

 

基礎ができていない!

 

そういうプリンちゃんを励ましながら、

 

塾の授業を続けました。

 

学校の宿題だったのは「化学重要問題集」。

 

いい問題集という評判です。

 

でも基礎の定着が不十分。

 

解答みても理解できない部分が

 

いくつかありました。

 

高校3年生の後半はやることが多すぎた。

 

定着させながら次に進むことが大事なのに、

 

先に進めるために定着できなかった。

 

予備校の進路指導の方に聞きました。

 

いつから塾を始めればよかったのかと。

 

高校2年のはじめくらいがいい。

 

高校1年生のときに、

 

化学をなんとなくでも聞いているので、

 

塾の授業にはいりやすい。

 

独学ではなく、

 

早めに塾の授業を受けるべきだったのかも。

 

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