『キィー!キィぃ~!』


ドカっ!ガスっ!



ぱぁうぅうぃ~ん…(バイクが遠ざかっていく音)



『……………………………行ったか…』


『あ痛てぇてててっ!( ̄○ ̄;)やっと帰りやがったか…』



『今日なんて奴だったかな…そうだ…なんかカード使う仮面ライダーだったな(;_;)』



まぁなんにせよ生き延びた…



まわりはひどいもんだ…えっと被害状況は…



脳内にしかけられたナノマシンが動きだす…


『死亡者23人…生存者17人か…結構生き残ったな…(・_・;)』



ズキッ!!


左腕に鈍痛が走る!


『なんだよ…なんかいてぇと思ったら左腕無くなってんじゃん(°□°;)』



まぁいい…なんにせよ生き残れた…



いや…生き残ってしまった…だろうか…



『そういやあいつは生きてるかな?………………よかった!あいつもまだ大丈夫そうだ!』



俺ラは戦場から足を引きづりながら基地へと戻っていった…






ぷしゅっ!!!


ゴク…ごく…ゴク…


ぷはぁあぁ~っ!(-^〇^-)



『このためだけに生きてる…(*^o^*)』



アクエリアスだ。



ビールなどのアルコールは飲めない…


まぁ仕事中だしな…自制がきかなくなるから飲まないようにしている…



『おぉ~う!兄弟!(o^∀^o)』



この職場で仲良くなったヤツが現れた



コードネームは『ジョン』だ…



ちなみに俺のコードネームは『ケビン』らしい…



本当の名は改造される時に捨てた…



今では改造時に記憶を操作され、本当の名前すら忘れてしまっている…



俺らショッカーは言わば世間から見放された落ちこぼれだ…


職を追われ…社会からはみだし者になったもの…


家族を失い…絶望にひれ伏したもの…



色んなヤツがここには集まってくる…



俺もそんな中の一人だろう…


もう戻れないんだ…


戻りたくても…俺たちはもう引き返せない…



続く