ブログの更新が遅くなりました😅


実はプレステ5に配信機能があることを知りそれに時間を費やしてました。



前回の『神石氣龍のネーミングの由来と私の生い立ち』に思わぬ反響があり、とても嬉しく思いました!


それでは前回の続きからです。



高校生の時に偶然に先輩と会い、ある宗教団体を紹介されました。


当時ちょうど超能力ブームでそのような内容だったこともあり、ついて行くことになったのです。


超能力と言えばユリゲラーのスプーン曲げが流行っていて私も上手くいかず、本屋で超能力関連の本を立ち読みしての帰り道。


私の前を歩く三人組の若い女性がいました、立ち読みした本には

『心の中で強く念じる訓練をしたら良い』

とあったので、三人組の真ん中の人に


『こっちを向け!』


と強く念じてみました。


するとその真ん中の女性が

『あ!』

と驚いたように声を上げて後ろの私に振り向いたのです。


私は無言で念じたので聞こえるはずはないのに、私の方が驚いて気まずさもありその場をそそくさと立ち去りました😅


ついて行った宗教団体は額に手をかざして、その人の憑いている霊を徐霊するものでした。


その宗教団体では三日間の講習を受けると手かざしが出来るようになり、その手かざしで食べ物から何からあらゆるものを浄化出来るものでした。


また薬は薬毒と呼び、一切飲むことを禁じていましたね。


その宗教団体の青年部に入り軍隊のような訓練を受けました、訓練は嫌でしたがその制服がボーイスカウトのようでカッコ良かったので憧れて入りました。


その制服で街を歩くと注目の的となりとても気分良かったのです!


やがてその宗教団体にハマってしまった私は、高校卒業して就職した大手の会社を一年で辞め本部のある東京に行くことにしたのです。


本部の行事があるとその宗教団体の教祖様を警護する担当をして充実した日々を送っていました。


そんな時に私の住んでるいる近くに霊能者が居ると聞き興味半分で訪ねていきました。


その方は人の生年月日と名前を見ると、その人の全てが分かってしまうと言う凄い人でした。


その人を写真に撮ると肉体は消えてチャクラだけが写った写真があり、テレビの取材も受けた人でした。


私はその人について滝に打たれに行ったのですが、道中にわたしが心の中でこの人は本物なんだろうか?


そんな事を思っていると


『本物かどうかそんな事はどうでも良い、自分の必要な経験として考えなさい』


とまさに図星で心を見透かされたのです!


その滝行に来ていた人達がその霊能者の方に次々と相談していたのですが、何も聞いていないのにその人の事をズバズバと言い当ていて驚きました。


私の写真をその方の家で撮ったのですが、私の頭上に大きな丸い光りが写ったいて、それは私の守護神で富士山の何とか何とか言う長い名前の神様と言うことでした。


私は数十年後に宗教関係の仕事を始める『み役』があるとも聞きました。


何を間違ったのか現在は好きなゲーム配信をしているポンコツおじさんですが…😂



その方の紹介でさらにある有名な宗教団体を紹介されて行くことにもなりました。



ちなみにその霊能者の方に私が手をかざすと『虹色の光りが出ている』

と仰ってましたね。



次回のブログに続きます。