船橋競馬 かしわ記念 | 元金弐倍の馬券術で年間回収率200%を狙う

元金弐倍の馬券術で年間回収率200%を狙う

元金が弐倍になる馬券が基本です。馬券種類は複勝、単勝、ワイドが基本です。基本馬券が弐倍以上になる場合では余剰金で他の馬券種類を推奨することもあります。目標の年間回収率は200%で的中率は極力100%に近づけます。

久々の更新、予想となります。


ダートの交流重賞のかしわ記念 船橋D1600m 稍重想定


このレースのポイントは下記の二点が重要と思われます。



 ●一つ目は前半3Fのラップ 


 ここで流れを作るのは①と⑥の二頭でしょう。①は流れを緩やかにしたいタイプ、⑥は近年は1400~1600mを中心に使われており、逃げ又は二番手で手ごたえ良くやや掛かりながらのレーススタイルのスピード馬、このコースなら前半3Fを35.5秒で進めるであろうことから、①もこの流れに付き合うでしょう。


*この流れから残るのは、3、4、9、11の4頭とみます。


*6の先行に対して1は最内枠で付き合うと想定で、近走の成績から前半3F35.5の流れは厳しく、直線で垂れる可能性が大きく、ここで消しとします。



 ●二つ目は前半の厳しい流れにたいしてのコーナリング(スピードの持続力)

 

 上記の残った4頭のコーナーリング適正から


3=5走前の日本テレビ杯から、3コーナーから長く脚を使用できコーナーも勢いを付けて回れるので全く問題なし。前半速い流れも良いが、距離はその時から200m短縮される分、スピードの持続で少し評価下げ=B評価


4=昨年のこのレースの二着馬で、昨年は前半3F35.6秒の流で、最後の1Fが13.6秒に垂れてのがきになる。フェブラリーでも11に完敗したのもどうか=B評価


9=左回りの小回りレースは初、東京1600mのレースを回顧するとレーススタイルの似ている3と比較しますとコーナーの対応が異なります。この馬はコーナーでは位置取りを押し上げずに直線の切れで対応するタイプでコーナー持続力は疑問=C評価


11=この馬も左回り小回りは初でコーナー4回の競馬も初、東京を中心で使われていますので適正は読みづらいですが、着目するのは5走前の阪神D1400mのコーナー立ち回りをみれば手ごたえよく対応しているので、懸念するよりも歓迎する内容と思えます。また、前走でも持ったまま4コーナーを対応しているのもさらに評価が上がる内容と思えます。=AB評価




以上から


◎11モーニン Mデムーロ


〇=該当馬なし


▲3サウンドトゥルー 大野

△4ベストウォーリア 戸崎=騎手で評価UP


×=該当馬なし


注9ノンコノユメ ルメール=追い込みでの船橋での騎乗に不安あり



●結果的1対2対1の構図とみます。


<買い目>

11、3の単勝で押さえ

11-3、4の馬連で元金分押さえ

余剰金で3連単

11-3.4-3.4を厚め

11-3.4-9を薄めで


以上、お付き合いいただきありがとうございました。