「眞子様のご結婚が年内にも」という報道に接し、良かったとほっとした。

 

ご結婚に際して一時金(およそ1億3700万円)が支給されることについて、

「支給すべきでない」と言う心無い雑音が出ているが、眞子様はこれ

まで皇室の一員として国内外で皇室外交に熱心に取り組んでこられた。

 

国会議員を含めて、国民の誰もしえないことに誠実に取り組まれた。

 

そのことを考えただけでも、一時金は当然差し上げるべきだ。お祝いと言う

よりも感謝のしるしとしての退職金のようなものだ。

 

この国では、何百億・何千億という単位の金が、今回のコロナ対策を含め

どぶに捨てるような無駄使い遣いされている。

 

それらに手をこまねいている国民の誰に、この一時金の支出に文句の言える

人間がいるというのか。

 

眞子様に余分な心痛をさせるような発言は厳に謹んでもらいたいものだ。

 

眞子様のお幸せなご結婚を心から願って差し上げようではないか。

 

                               喜多川 龍