コロナ騒動で、米軍の制海能力低下、日本の尖閣諸島への注意力低下を

見計らって、中国軍(海警局)の艦船が尖閣の領海に居座る動きを見せている。

 

日本の出方次第で、隙をついて一気に尖閣諸島を略奪する作戦である可能性がある。

 

直ちに、「領海を出るよう警告」ではなく、「今後中国軍(海警局を含む)の艦船が

領海を侵犯したら、直ちに撃沈すると中国政府に通告」すべきだ。

 

従って、今後の中国軍の領海侵犯には、海上保安庁ではなく、自国防衛のため

「海上自衛隊」が出動すべきだ。

 

自国の防衛は世界のどの国にも国家の権能として認められている。 中東に派遣する

暇が有ったら、全力で自国領域の防衛に専念したらどうか。

 

安倍政権の、腰の座らない生ぬるい対応では、中国になめられるだけだ。

 

                                         喜多川 龍