習近平は武漢を含めて中国での新型コロナウイルス感染症がピークアウトしたと宣言したのと

時を同じくして、新型コロナウイルスを持ち込んだ犯人捜しを始めた。

 

世界中に中国は多大な混乱を拡散させたが、未だに習近平は「謝罪表明」をしていない。

それどころか、他国に責任を転嫁するための「犯人捜しをする」と主張し始めた。

 

 遂に、中国がどす黒い馬脚を現したというべきだろう。 すでに、この新型コロナウイルスは、

自然のものではない4つの特徴を持つとの研究報告が、台湾出身で米国の大学教授である

著名な学者によってなされている。

 

武漢で新型コロナウィルス感染症が抑えきれない事態になった時、中国政府ではなく、中国軍が

感染症対策の専門家ではなく、「生物兵器の専門家派遣」と言う不可思議な動きをしたことが

分かっている。

 

そして武漢には新型コロナウイルス感染症の初発生地から20kmの位置に生物兵器の研究所

があることが分かっており、 生物兵器としての可能性を野外実験した可能性さえ指摘されて

いるのだ。

 

この不都合な真実に対して、既に中国は、新型コロナウイルスを米軍が持ち込んだなどと他国に

責任転嫁する宣伝を開始している。習近平は、唐突にそのような荒唐無稽な言いがかりをつければ

つけるほど、自らが犯人であることを暴露しているようなものだと気が付かないのだろうか。

 

 習近平の中国は世界にとって、あらゆる意味で極めて危険なモンスタ―になりつつある。

 

                                                喜多川 龍