いらっしゃいませ

ようこそ勿忘書店へ本

 

みなさんのイマジナリーフレンド

龍姫です龍

 

今回は「可能性の獣」と題しております。

そう!

そうなのですよ!!

私が大好きなアニメ

「機動戦士ガンダムシリーズ」について

お話しようと思います!!!

 

みなさん、いまさら私のような

ライトなファンがアレコレ言わずとも

よくご存じのことと思います。

 

大きく分けて

ファーストと呼称されるガンダムから始まる

宇宙世紀シリーズ

G、W、XそしてSEEDシリーズなどへ進む

アナザーシリーズ

ふたつのシリーズがありますよね。

 

ターンA(逆さ)はすべてを包むと言われてますけどうさぎ

 

ちなみに私は

シリーズ全部好きなのはデフォルトとして

どちらが好きかとあえて尋ねられましたら

宇宙世紀シリーズが好きだとお答えします。

 

とくにユニコーンやナラティブが好きなんです。

ですがアナザーの

鉄血のオルフェンズも同じほどに大好きです。

 

はてなマーク

わたしの愛機ですかはてなマーク

(誰も聞いてないのに‥)

 

「バンシィ」Or「ナラティブ」も確保しますけど

なによりもアナザーでいいいますと

「バルバトス」が愛機です笑ううさぎ

 

ガンダムといえばビーム兵装ですけど

それを廃して(設定上そうならざるを得ない)

実弾兵装のみっていう。

いいですよね、メイスで叩き壊すガンダム音譜

 

とても好みだわ恋の矢

とくに改修してバルバトスルプスレクスとなった

凶悪な爪のごときマニピュレーターと

モビルアーマー・ハシュマルの装備を転用した

背部の有線射出の尾

愛しいったらないラブラブ

 

バルバトスに乗って

バンシィに乗って

無双したくなるときってありますよねお願い

 

さて。

 

「可能性の獣」

人には可能性がある。

今はわかり合えなくてもいつか、いつの日か

お互いに分かり合える日が来るかも知れない。

 

ニュータイプ。

 

言葉を用いなくても感覚で通じ合える

それは

誤解を生まずに理解しあえる力

 

それら人の新しい力によってもたらされる可能性。

 

でも、その可能性があるばかりに

今を犠牲にしてしまうかもしれない

未来を生きられないかもしれない

 

可能性を得たために

可能性を失う

 

可能性の獣。

 

でも私は可能性は人の希望だと考える。

たとえその獣に喰われることがあったとしても。

 

可能性こそが未来へと進む力だと

私は信じてます。

 

今現在、イスラエルがロシアが

侵攻を開始して多くの命を奪っています。

 

わかりあなかった

欲望を剥き出しにした

 

人の業が起こした争いで

幼い子たちが、女性が男性が、お年寄りが

無残に命を奪われていく。

 

そんな「人」に

争ってばかりの「人」に

可能性はあるのか?と思うこともあります。

 

世界がその惨状を目の当たりにして

 

世界がその争いを止める力もなく

世界が争いを止めようともせず

それぞれの利益のみを考え動く。

 

SEEDシリーズでいうところの

軍需複合体・ロゴス

水星の魔女でいうところの

戦争シェアリング

 

アメリカ、イギリス、ロシア、中国‥

大国のそれはアニメの中だけではないことが

この現実に存在しているかもしれない。

 

「でも」

 

私は

彩ちゃんやお兄ちゃんズ・お姉ちゃんズは

「でも、それでも」

ガンダムUCのバナージくんのように

可能性を信じたい、信じている。

 

お父さんも可能性を捨てきれないままでいる。

 

人はいつかわかり合えると。

 

その時代を

今を生きる私たちが作らなきゃいけないんだと。

 

ガンダムはけっして戦争アニメじゃない

むしろ反戦アニメだと

お父さんは話してくれます。

 

鉄血のオルフェンズでメインキャラが

意味もなく命失っていくと声が上がったときも

それが戦争だよと

意味もなく命を奪われるのが戦争で

戦争で散る命に意味を求めることはいけないことだと

意味を求めればより多くの命を奪うことになると

 

20年越しの劇場版公開によって

いま人気沸騰中のSEEDシリーズにしても

放送当時は酷い言われようだったよと

お父さんから聞きました。

 

作画だとか構成だとか

イロイロに問題がなかったとは言わないけど

掲げるテーマもロゴスやブルーコスモスなど

放送当時から今につながる問題を表していたと

お父さんはだから大好きだったとも聞きました。

 

もちろん

反戦云々ではなく

スカッとするとか

キャラクターの群像劇とか

楽しみ方は人それぞれです。

 

なにを観てなにを感じるかは

人様々です。

 

お父さんは、私たちは

ガンダムという作品は戦争を描くことで

戦争について考える

戦争がいかに愚かしいかを教えてくれる

そんな作品に感じています。

 

まだ1度も観たことがないと言われる方々も

ぜひ一度、触れられてみてください。

 

政治劇

戦争劇

ロボットアニメ

群像劇

 

いろんな感じ方ができる作品です。

とても楽しめると思いますニコニコ

 

さて‥ちなみにですが

 

お父さんの愛機は

宇宙世紀シリーズ「ユニコーン」

アナザーシリーズ「00ライザー」

 

彩ちゃんの愛機は

宇宙世紀シリーズ「フェネクス」

アナザーシリーズ「マイティストライクフリーダム」

 

ですアップ

 

それでは

本日もご来店いただきまして

ありがとうございました。

 

またお越しを

お待ちしていまーす龍