松本道弘に休みはいらない ②
9月の例会の、10歳の小学生と13歳の中学生のyoung debaters同士の
公開ディベート(カッコウは殺すべきか逃がすべきか)は見物だった。
東京(真由香)のこどもディベートと大阪(がめら)の
こどもディベートが裏方だと考えると、
代理戦争のようであるが、そうではない。
この2人の少年は72歳の私の直属の部下であり、孫でもある。
しかし、これらのヒナを決して私物化してはいけない。
その証拠に、参観にみえた両君の両親(母親)まで巻き込み、
いつものソクラテス対話風に白熱教室をやってみた。
両君の母に、産んだ子供たちが卵のまま殺害され、残された1匹、
自分の子供よりも大きいカッコウの子供が殺せるか、ときわどい質問。
大河君(10歳)の母親は「できる」という。
寛也君(13歳)の母は「微妙」というジェスチャー。
育ての母親もつらいが、という情景。
託卵(brood parasitism)は、カッコウの得意技。
公開ディベート(カッコウは殺すべきか逃がすべきか)は見物だった。
東京(真由香)のこどもディベートと大阪(がめら)の
こどもディベートが裏方だと考えると、
代理戦争のようであるが、そうではない。
この2人の少年は72歳の私の直属の部下であり、孫でもある。
しかし、これらのヒナを決して私物化してはいけない。
その証拠に、参観にみえた両君の両親(母親)まで巻き込み、
いつものソクラテス対話風に白熱教室をやってみた。
両君の母に、産んだ子供たちが卵のまま殺害され、残された1匹、
自分の子供よりも大きいカッコウの子供が殺せるか、ときわどい質問。
大河君(10歳)の母親は「できる」という。
寛也君(13歳)の母は「微妙」というジェスチャー。
育ての母親もつらいが、という情景。
託卵(brood parasitism)は、カッコウの得意技。
明日も宜しく!!