昨年末、『あいつ(=私)宛てに公的機関から書類が送られているはずだから、どんな書類か調べてみろって、あの方から言われたんだけど、“公機関”て何だろう?』と、職場内で聞きまわりながら、私の周辺をかぎまわっていた勤務先の加害女子。なるほどと思い、しばらく動きを観察していたところ、同じ内容の話が勤務先で噂になっていた。暫くして、その噂話が間違いだったことになっていたのを見届けた上で、今年に入り、勤務先とは全く関係のない場所で話してみたら、3~4日後には同じ話が勤務先内に広まっていた。 

ところで『公』の何が気になるのか。

何が届くと『都合が悪い』のか。

何で、一個人に届く郵便物を『調べさせる』必要があるのか。

調査機関は使うのか?。

「あの方」の本業以外の仕事は、目をつけた他人の事情を裏からこそこそ調べる方法を、素人に伝授することなのか。

“公”の何が困るのか。

私が何らかの権利?を持ってしまうことが都合が悪いのか。


ついでに、『権利』について、少しだけ考えてみた。加害者は、誰でもいいから誰かに嫌がらせをやれることだと思い込んでいる。

私は、権利とは何かを引き受けるものだと思う。権利を行使するということは、必ず義務が伴うものだ。考え方のスタートが違う。比較にもならない。相手にするほどのものでもない。

ストーカー被害のブログなのに、透視だなどと、インチキ占いのブログみたいだが、中にはそういう事も仕事としてやっている人がいる。ここと決めた家に、どんな書類が届くのかわかってしまうらしい。家の中にいる人がどんな人なのかわかるらしい。それが、悪評流布のお手伝いなどとは、ずいぶんと勝手なことをしやがる。

他人の家の中を、カメラを使わずに盗み見しているらしい連中は、何らかの方法で、室内のタンスや引き出しなどに入っている物を、まるでレントゲンのように透かして見る方法を!、知っているそうである。普通に聞いているとウソとしか思えないが、他人の家の中を見るのに、人間が一歩も踏み込まず、確実に生活領域に侵入する方法は、電波や電気を使う以外にないように思える。
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(2019/3/9、2021/4/20、2023/11/15)