アクセサリ電源を取った後、幾つもアクセサリーを付ける時に役に立つのがデイトナDUNITのような電源ユニット。
1.配線が整理できる
2.ヒューズ内蔵なので何かトラブルがあっても安心
3.電力に見合った配線が組める。
というメリットがあります。
電源ユニット製品は3種類あり、(下表の上3つ)こんな感じ(メーカーサイトより)
CB400SBにはDUNITプラスを組んでます。
ドラレコの常時電源が必要だったのと、乗らないときにバッテリー充電が簡易になると思ったから。
で、今回WRをグロム君に組みました。
【WRにした理由】
・WRは小さい。DUNITの半分位の大きさです。
・ヒューズがない構造だけど、ヒューズっぽい構造は持ってる。
前はこんな感じ。配線をギボシ端子のところで分岐させて組んでました。
がこんな感じになりました。赤丸の中にDUNITが納まります。
なので、アクセサリ電源はそこそこ簡単になりますね。
【注意点】
・デイトナ製品のギボシ端子は車用とサイズが違い小さいです。
なので接続するギボシ端子によっては加工が必要です。
ちなみにKIJIMAの同等品はギボシのサイズが大きい方です。
【WRのデメリット】
ヒューズがないので、故障時の診断に時間がかかる。
→気になる人はアクセサリ側のケーブルにヒューズをかましておきましょう。
参考:
―閑話休題―
ちょっとなんちゃらゲートブリッジに行ってきました。
雨上がりだったのかほとんど人はおらず
東京をボケーと眺めてました。冬の海って良いよね。
今週は給料日が来るので、それまではモチベーションキープで行きます。
(ゲーム音楽ってなんで永遠に聴いてられるんだろ、テクノが好きだから?)